満足度★★★★
バッドトリップ
ドラッグねたのお芝居ではお約束みたいな最後のバッドトリップ。
この危ない世界観、なかなかステキでした。
音による鼓膜への攻撃も、たまにはいいでしょう。
満足度★★★
今後に期待!
個人的には、着眼点は面白く、演出はなかなかと思いながらも、
全体的に、力量不足な感じは否めなかった。
ただ荒削りではあったが、世界観が伝わってきたのも事実なので、
今後に期待したい!
上演時間約100分。
満足度★★★★
所見
この劇団、演劇をやってゆく上で大切な要素を2つ持っている。ひとつは、苦悩、もうひとつが、論理の徹底だ。最近の日本に珍しく、自分の表現したいものを持った劇団だ。したがって、描かれる世界が架空であっても、妙なリアリティー^を感じさせる作品に仕上がっている。今後、益々良い劇団になるよう期待している。
無題292(12-045)
19:30の回(初日)。18:55会場着、受付〜19:40開演〜21:22終演、その後、ちょっとしたイベントがあるということでしたが帰宅。満席で、途中からかなり暑くなります(先日のゴールデン街劇場なみ)、明日から「上演中暑くなります」って前説で言ったほうがいいかも(「ゴ」ではそうしていました)。少し手前寄りに舞台が設定されていますね、もっと奥行きがあったように思うけど…役者さんは左右、奥の3箇所から出入り、開演すると、映像を交えた役者紹介あり、音楽は轟音でも邦楽のようです(古い洋楽だったら…)、もっと重低音寄りだったらなお良し。