満足度★★★★
さよなら霧矢大夢
「Misty Station」
少年やってた咲妃みゆちゃんがすげーかわいかった。AKB衣装のすーちゃんは結構似合ってたけど、あーちゃんはちょっときついかもと思った。
さわやかな旅立ちって風情の退団公演でした。グッバイマイラブで泣きそうになった。
満足度★★★★★
もう一度観てきました・・
やっぱり素晴らしい!
何度観ても新しい発見がありますし。
スミマセン、普段は宝塚で2回書き込んだりはしないんですが・・
でも、モダンで力強く、戦争の世紀のなか、
自分の力で運命を切り開いていくエドワード八世の生き方は
素直にカッコいいと思うし、素晴らしい(笑
それと、劇中に出てくるチャーチルの人生も考えると、
物語はさらに深みを増す。
なるほど、チャーチルを主人公にして宝塚、というのはちょっと厳しいかもしれないけど、
華のあるエドワード八世が主人公なら、ぴったりだと思う(笑
今現在の世界だけ考えるなら、生き方の手本にしたくなる大人の男を探すのにはなかなか骨が折れるけれど、
ちょっとさかのぼれば、目の醒めるようなカッコいい男共が
大勢いるものだ(苦笑
政治家や薄っぺらな芸能界だけを見て世の中を判断する前に、
歴史の中の埋もれた物語から、人間の魂の光を探すことに専心したほうが、
より有意義な人生を送れるように思います。
満足度★★★★★
初日
東京公演の初日を観てきました。
前売りもほぼ完売していたので、当日券で朝から並んで、
何年かぶりに立ち見をしました(前夜観たピーター・ブルックがライトな作品で良かった(笑)が、そんな疲れもなんのその(苦笑
やはり引退公演の初日に駆けつける熱心な観客だけあって、
拍手なども含めて会場全体の雰囲気が素晴らしく、
何年も記憶に残る素晴らしい舞台だったように感じられました。
宝塚の場合、作品の完成度とは別に、
こうした観客の熱気も大きく影響するのです・・。
天気が悪かったにもかかわらず、
終演後も劇場の前には多くのファンが帰らずにいて、
なんだか夢を見てるような温かさが劇場に溢れているようでもありました(笑