実演鑑賞
セルリアンタワー能楽堂(東京都)
2024/09/06 (金) ~ 2024/09/06 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ceruleantower-noh.com/lineup/2024/20240906.html
期間 | 2024/09/06 (金) ~ 2024/09/06 (金) |
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劇場 | セルリアンタワー能楽堂 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,000円 【発売日】2024/07/06 S(正面)席 7,000円 A(脇正面)席 6,000円 B(中正面)席 5,000円 学生席(座敷・自由) 3,500円 ※学生席は能楽堂のみにて取り扱い。購入の際に学生証をご提示ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年9月6日(金) 18:30(18:00開場) |
説明 | 旅の僧が六条河原院の廃墟で休んでいると、汐汲みの老人が現れ、その院のいわれを語ります。嵯峨天皇の時代、源融は陸奥の千賀の塩竃をここに再現し、難波から毎日海水を運ばせ、塩を焼かせたりして楽しまれたが、融公の死後は荒れ果ててしまったと昔を慕って嘆きます。やがて僧の夢に融公が貴公子の姿で現れ、愛着の深い河原の院で仲秋の名月の光に照らされながら木の笏を手に、急ノ舞にて颯爽と舞を舞いますが(小書き「笏の舞」)、やがて夜明けとともに消え去るのでした。 源融はその生い立ちから、『源氏物語』の光源氏のモデルとも言われています。今は廃墟となった屋敷跡で過去の栄華を語り舞う姿は、贅を尽くし花鳥風月を愛でた優雅な生活を思い起こさせます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ◆プログラム 解説:金子直樹 能「融 笏ノ舞」 老人/融の大臣:本田芳樹 旅僧:大日方寛 門前の者:山本則重 笛:栗林祐輔 小鼓:田邊恭資 大鼓:安福光雄 太鼓:小寺真佐人 後見:辻井八郎、安達裕香 地頭:山井綱雄 |
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