~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~
~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~
実演鑑賞
梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
他劇場あり:
2011/12/31 (土) ~ 2011/12/31 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.meijiza.co.jp/info/2011/12single/main.html
期間 | 2011/12/31 (土) ~ 2011/12/31 (土) |
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劇場 | 梅田芸術劇場メインホール |
出演 | 三上真史、矢崎広、村井良大、中村龍介、小林且弥、滝口幸広、大山真志、白又敦、丸山隼、井深克彦、二瓶拓也、平田裕一郎、井澤勇貴、上村龍之介、小谷昌太郎、寿里、長倉正明、佐藤貴史、小林健一、岩崎大、兼崎健太郎、山崎樹範、平方元基、大和田獏 |
脚本 | 穴吹一朗 |
演出 | 板垣恭一 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 12,000円 【発売日】2011/10/01 S席12,000円、A席8,000円、B席4,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ■1部 芝居「最後の最後に忠臣蔵」 脚本・穴吹一朗 演出・板垣恭一 そもそも「忠臣蔵」とは何ぞ!? 元禄14年3月14日(1701年4月21日)、江戸城内松の廊下で、赤穂藩主浅野内匠頭が吉良上野介に 突然斬り掛かるという松の廊下事件が発生する。 時の将軍・徳川綱吉は殊のほか激怒し、浅野内匠頭に即日切腹を、赤穂藩にはお取りつぶしの断を下した。 一方の相手の吉良上野介に対しては、手向かいしなかったため何のおとがめもなし。 この裁きに納得できない赤穂藩家老の大石内蔵助以下の赤穂藩の藩士たちは激怒。 吉良上野介に対して密かに仇討ちを計画し、元禄15年12月14日(1703年1月30日)、 大石以下47人の赤穂浪士が吉良邸に侵入、吉良を討ち取って主君の仇討を果たした。 そして、今回の忠臣蔵は!? 柳沢吉保は悩んでいた。 子供の頃より傍に仕えてきた徳川綱吉が、兄が急死したことにより、突然将軍に担ぎ出されたのだ。 将軍となった綱吉は自分のまわりにいた柳沢などの部下に異例の出世をさせて幕政を改革し、権力を掌握していく。 しかし、当時権力を握っていた古株の幕臣たちはこの人事に不満を感じており、密かにクーデターを 企てているという噂も・・・ 柳沢はその先手をうって出た。 芝居書きの近松門左衛門を呼び出し、「ある人物を殺して欲しい」と申し出る。 近松は「それがしはただの芝居書きでございます。人を殺すなど・・・」と拒むが、 「その筋書きを考えるのじゃ」と柳沢は提案する。 そして・・・・・・ 東山天皇の接待が、江戸城で行われることとなった。 接待役には、皇族と深い繋がりのある吉良上野介を筆頭に 赤穂藩主浅野内匠頭が選ばれた。 天皇を楽しませるためのしきたりとして、完璧な振り付けでダンスを踊りきるという伝統があるのだが 吉良は浅野へ意地悪をして、間違ったダンスを教えていたため浅野だけ必ず1テンポずれてしまう。 「おのれ!吉良!!」と、皆の前で恥をかかされた浅野は江戸城松の廊下にて吉良へ斬りかかるという事件が 発生してしまう。 その事件の報告を受けた柳沢。綱吉との密談の結果、浅野を即刻切腹。浅野の治めていた赤穂藩を 取りつぶしという決断を下す。 主君を切腹させられた大石以下、赤穂藩の武士たちは!? そして、柳沢の画策が始まる…。 ■2部 「元禄夢宴~大江戸SAMBAで無ト~」 THEエンタテインメントショーをコンセプトにお届けする、オンステージ! 出演者全員での大フィナーレもあるよ! |
その他注意事項 | ※一部、Wキャスト |
スタッフ |
脚本・穴吹一朗 演出・板垣恭一
そもそも「忠臣蔵」とは何ぞ!?
元禄14年3月14日(1701年4月21日)、江戸城内松の廊下で、赤穂藩主浅野内匠頭が吉良上野介に
突然斬り掛かるという松の廊下事件が発生する。
時の将軍・徳川綱吉は殊のほか激怒し...
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