実演鑑賞
満足度★★★★
楽しいお芝居をありがとうございます。若き情熱をいただきました。テンポが良すぎてすべての日本語を腹落ちさせられなかったので次回は頑張りたいです。また生き生きとした息吹に遭遇できたら嬉しいです。
実演鑑賞
満足度★★★★★
久しぶりの小劇場での観劇でした。
タイトルに惹かれて見に行きましたが、想像の斜め上の展開にびっくりしました。19人の出演者全員キャラがたっていて、全員にエピソードがある作品は観たことがありません。もう一度見て、一人一人を追いかけたいと思いましたが、おまけで配信も見れるということなのでしっかり確認させていただきたいと思います。
実演鑑賞
満足度★★★★
本団体さん何度か拝見しています。いつも楽しく面白いお芝居ですが、今回はちょっと詰め込みすぎな感じがして、少しわかりずらかったかもです。あと、家出エピソードもちょっと共感しずらかったかな。もう少しエピソード絞っても良かったかもです。役者の皆さんのお芝居や笑いの部分は今まで通りで良かったです。全体的には楽しい時間を過ごせました。
実演鑑賞
満足度★★★★★
「歓喜の歌」合唱に向けてというより微妙な事件の数々の方がずっと印象に残る不思議ちゃんストーリー
コメディー路線では馴染みあるアクタージュ節が炸裂
アクタージュ愛をもって「やってんなー(笑)」と大いに楽しめたけれど、中々にクセ強めではあるので初見のお客さんの反応はどんな感じになるのかは気になるところ
それにしてもグレイゾーンというか、それ人としてギリアウトなんじゃないの。というたぐいのツッコミどころ満載(笑)
堅苦しさは一切抜き、楽し気に演じられている役者さんとの空間共有が何よりも魅力的であると思える公演でした
実演鑑賞
満足度★★★
拝見した回は、序盤から舞台の歯車がうまく噛み合わないままで、コメディとしては弾まなかった印象。そのせいか、登場人物たち(子供も含め)にもあまり共感できなかったなあ。
実演鑑賞
満足度★★★
池袋演劇祭参加作品、典型的なスラップスティックコメディ。
物語は、或るタワーマンションの隣接ビルの半地下で合唱練習をしているところから始まる。タイトル「カンキの歌」の通り、上演前からベートーヴェン交響曲第9番<合唱>第四楽章の音楽が流れ、高揚感を煽るが…。
分かり難いのは、時間の流れと色々な問題を詰め込んで、核となるテーマが暈けたこと。
説明にある親戚知己の合唱は、次第に強烈なテンションで不協和音を響かせ とあるが、そこに潜む問題の数々を怒涛のように収拾していく。なぜ、どうして という謎、取っ散らかった話を最後にまとめて解決するような展開が、少し強引に思える。
(上演時間2時間 休憩なし) 追記予定