ウィーン・フォルクスオーパー
ウィーン・フォルクスオーパー
実演鑑賞
東京文化会館 大ホール(東京都)
2012/05/12 (土) ~ 2012/05/15 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://volksoper2012.jp/schedule.html
期間 | 2012/05/12 (土) ~ 2012/05/15 (火) |
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劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | |
作曲 | J・シュトラウス二世 |
演出 | ハインツ・ツェドニク |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 39,000円 【発売日】2011/12/10 S席-39,000円 A席-34,000円 B席-29,000円 C席-23,000円 D席-18,000円 E席-13,000円 F席-9,000円 エコノミー席-8,000円 学生席-6,000円 ※5/14平日マチネ特割:S席〜C席各2,000円引き |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 音楽の都ウィーンでウィーン国立歌劇場と双璧をなす名門であり、芸術と娯楽の両立を実現する“オペレッタの殿堂”であるウィーン・フォルクスオーパー。 1898年、時の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の即位50周年を記念し、演劇専門劇場「皇帝記念都市劇場」として開館。1903年からオペレッタ上演が開始され、1908年に「フォルクスオーパー(市民歌劇場)」と改称。『トスカ』(1907年)、『サロメ』(1910年)のウィーン初演を上演したほか、世界に名高い歌手を多数排出している。 現在は、19世紀のオペラ作品とウィーンの代表的なオペレッタを年間100回以上、他にもミュージカル、バレエなど、芸術性と娯楽性を兼ね備えた名作を上演し続けている。 今回の来日では、ウィンナ・オペレッタの黄金時代を築いた傑作、J・シュトラウス二世 作曲のオペレッタ『こうもり』、ニコライ作曲のオペラ『ウィンザーの陽気な女房たち』、レハール作曲のオペレッタ『メリー・ウィドウ』という、フォルクスオーパーがその魅力を知り尽した3作品を上演。名門ならではの贅沢で心躍る舞台を堪能しよう。 大晦日の夜、公爵家の舞踏会でアイゼンシュタインが口説いたのは、変装した妻・ロザリンデだった…! アイゼンシュタインとロザリンデの夫婦の駆け引き、そして、アイゼンシュタインのいたずらで“こうもり”とあだ名されるようになった男、ロザリンデへの想いを歌い続ける昔の恋人や、間違えて別人を連行してしまう刑務所長、女優になりたい小間使い・アデーレなど個性的な面々の、それぞれの恋、夢、仕返し(!)、本音と建前が入り乱れ…。 J・シュトラウス二世ならではの優雅で軽快なウィンナ・ワルツの調べと「シャンパンを讃える歌」など豊富なメロディが全編を彩り、オルロフスキー邸の舞踏会で繰り広げられるゴージャスなダンスシーンなど、聴きどころ・見所に満ちた華やかな舞台。そしてなんといっても、観客の心を明るく、軽く、そして柔らかくほぐしてくれる上質な“笑い”に溢れているのが、この作品の最大の魅力! 数あるウィンナ・オペレッタの中でも最高峰とされる名作『こうもり』。その真髄を“オペレッタの殿堂”フォルクスオーパーで味わおう。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮 :アルフレート・エシュヴェ(5/12・14) / エンリコ・ドヴィコ(5/13・15) 共演 :ウィーン国立バレエ団 【 5月12日(土)・14日(月)公演 】 ロザリンデ : メルバ・ラモス アデーレ : エヴァ・リーバウ オルロフスキー公爵 : アンティゴネ・パポウルカ アイゼンシュタイン : モルテン・フランク・ラーセン 【 5月13日(日)・15日(火)公演 】 ロザリンデ : ウルズラ・プフィッツナー アデーレ : ベルナルダ・ボブロ オルロフスキー公爵 : アレクサンドラ・クルーゼ アイゼンシュタイン : セバスティアン・ラインターラー |
1898年、時の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の即位50周年を記念し、演劇専門劇場「皇帝記念都市劇場」として開館。1903年からオペレッタ上演が開始...
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