難しい。。。
構成というか上演時間が長く感じた。
登場シーンやハイヒールなど面白く興味深い点は多々あったが、トータルで考えた場合....普通かな...と。
後半部があまり面白くなくダンス・音楽ともありきたりでした。期待度が高かった為、残念です。
満足度★★★★★
傑作
今まで見てきた高襟の中で最高傑作、遠征するだけあって完成度が高い。ダンサーと作品がよく馴染んでいて、カンパニーとしての円熟味が出ている。アダージェットではタナトスを思わせ、作品に深みを与えている。理屈っぽいことはともかく、夢中で見入った。ダンサーの皆さん、タフな振り付けを熱演して多謝。
満足度★★★★★
無題297(12-050)
20:45の回。20:00会場着、ちょっと迷い海側に行き過ぎたので、戻って、グルッと回って、会場へ、特に案内があるわけでもなく勝手がわからないまま中に入って待つ、いろんな本がある…けど、なんとなくな感じ居心地が良いとは感じない。入口、両側に3台のモニター、右、先日みたARICAの映像、安藤さんですね、どうもこの会場 案内が不親切。普通、お芝居なんかだとスタッフさんがいて、押しているならその旨を、また、待つ場所とか聞かれる前に説明するんだけど、と思っていたら、どうも今夜はスタッフが少ないとか…。
20:30ようやくエレベータで3階へ、降りて右…ずっと右、ドアを開けて外に出て左折、奥まで行ったところが会場。
遅い時間に横浜、結構悩みましたが、高襟、公開リハーサルまでみにいって、凱旋公演をみないわけには…と小雨降る港にやって来ました。黒い海、光る波頭、向こうにはランドマークタワー、観覧車、色とりどりの明かり(ここまでで、東京。家までまだまだ)。
「悦楽晩餐舞踏会」が、初めての「観てきた!」だったので、そろそろ1年。リハーサルのときよりずっと広い舞台、真っ赤なハイヒール。やっぱり来てよかった。