実演鑑賞
ぽんプラザホール(福岡県)
2024/06/08 (土) ~ 2024/06/09 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.independent-fes.com/re/fuk24.html
期間 | 2024/06/08 (土) ~ 2024/06/09 (日) |
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劇場 | ぽんプラザホール |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,500円 【発売日】2024/04/27 ●1日通し券(終日6作品観劇可) [一般]前売:3,200円 / 当日:3,500円 [U-22]前売:2,200円 ●1ブロック券(3作品観劇可/ブロック指定) [一般]前売:2,200円 / 当日:2,500円 [U-22]前売:1,500円 ※U-22は22歳以下の割引チケットとなり、枚数限定・前売(予約)のみとなります。 ※当日、年齢か生年月日を証明できる書類をお持ち下さい。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6/8(土)16:00~ [ a d f ] 6/8(土)18:30~[ c b e ] 6/9(日)13:00~[ c b e ] 6/9(日)15:30~ [ a d f ] ※各回45分前に受付開始、開場は開演の30分前となります。 ※作品の間には転換と換気時間を取りますが、3作品を連続上演いたします。1ステで3作品ご覧いただけます。 ※1作品の上演時間は約30分です。 |
説明 | 九州版“最強の一人芝居フェスティバル” 毎年、大阪・インディペンデントシアターを拠点に開催される最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」。2011年夏に行われたジャパンツアー福岡公演を経て、2012年から九州の創り手を中心に継続開催をスタート。応募多数の選考を突破した九州の精鋭5組と本家大阪公演で好評を得た招聘1組の計6作品が熱い競演を繰り広げる! |
その他注意事項 | |
スタッフ | [ a ] 「Look up at the light」 出演:田中凜(ブルーエゴナク) 脚本・演出:飯田朱理(産業医科大学演劇部) 地下深く、地底に住む人々は新天地を求め地上への探索を始めた。ところが、隊の中で病が流行り、地上まで50mを残し主人公の父親の隊長が亡くなってしまう。隊長に代わり、地上に最初に踏み出す栄誉ある者を選出することになった。候補は副隊長、医師、市民代表、そして唯一の肉親である主人公の4名。 それぞれの思惑が交錯するなか、親の七光りと揶揄された彼の最後の反抗が始まる。 [ b ] 「在るべき形へ」 出演・原案:濱野貴将 構成・演出:加茂慶太郎 「僕の友人の話なんだけど.....」話し始める男。場所はどこかの医療施設のようで、彼はここで暮らしているらしい。 「僕もここ長いんだけどさ、」友がそこを去っても、彼はそこにいる。もはやいつから、どうしてそこにいるのかもよく覚えていない。毎日は同じ表情をして通り過ぎてゆく。隣の芝生はもう青くない。「でもね、」今日は違う。その友人が会いに来る。 男が決意するまで、あと30分。 [ c ] 「タネとひまわり」 出演:宮廻貴衣 脚本・演出:恵南牧(PROJECT Fe) 入院する親戚の子から、ハムスターを預かった。 ハムスターは夜行性。朝は寝てる。昼も寝てる。夜、人間が眠る頃に起きて小屋から出たがる。 ハムスターはネズミの仲間。小屋から出せばカーテンをかじる。壁もかじる。家電も遠慮なくこわす。 寝不足と家の被害が続いたある日、もとの飼い主から退院の知らせ。 解放される嬉しさと一人に戻る寂しさを感じた矢先、ハムスターに異変が起きた。 [ d ] 「そのボタンを押すな!」 出演:森島ネイチャー(劇団ショーマンシップ) 脚本:生田晃二(劇団ショーマンシップ) 演出:宝伊謙斗(劇団ショーマンシップ) 特殊な能力に目覚めた男は、街のヒーロー(自称)として、社会の悪と戦っていた。 ある日、バスの中で降車ボタンを押したがっている子どもに気付いた彼は、その子がボタンを押せるよう能力を開放させるが......。 そこに最強の敵が現れる……。 [ e ] 「新・舞鶴純情伝」 出演:八坂桜子(劇団ジグザグバイト) 脚本・演出:到生(劇団ジグザグバイト) 時は令和30年、咲太郎は生まれ育った熊本を飛び出した。 大衆演劇一座の家に生まれ、女でありながら男として育てられた咲太郎は流れ着いた福岡舞鶴「親不孝通り」で生涯最初の恋に落ちる。 その相手は長年親不孝通りに君臨するショーパブの座長であった。 今宵、舞鶴史上もっとも熱い恋物語が幕を開ける。 [ f ] 「歌向ける」 出演:西原希蓉美 脚本・演出:池山ユラリ(彗星マジック) 音楽:クスミヒデオ(赤犬) 夜更けの浜辺。骨壺とギターを抱えてやって来た女は、亡くなった「母」からの手紙を、「海」に向かって読みあげ、やがて静かに歌い始めます。女は、「母」を愛していました。 女は、「母」も自分のことを愛していたと信じています。信じています。 全編にわたりギターに乗せて言葉を紡ぐ女たちの鎮魂歌。 [招聘作品 from大阪] ▶︎スタッフ 舞台監督・音響:相内唯史(at will) 照明:百瀬友秀(M.M.S.T) 舞台転換:Finneganswake 宣伝美術:T.A.(at will) INDEPENDENT総合プロデューサー:相内唯史(INDEPENDENT) |
毎年、大阪・インディペンデントシアターを拠点に開催される最強の一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」。2011年夏に行われたジャパンツアー福岡公演を経て、2012年から九州の創り手を中心に継続開催をスタート。応募多数の選考を突破した九州の精鋭...
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