実演鑑賞
満足度★★★★
一番印象として残っているのは、客席の子供たちの笑い声。あぁそうだ子供はこういうの好きなんだよなと、我が息子観劇に連れて行っていた頃を思い出した。エロもグロもなく、笑って楽しめる作品。あれだけ濃いキャラだらけで、笑かしネタだらけなのに、終わってしまうとくどさがない。なんだかサラサラッとストーリーが流れていったように感じた。たまには良いかな。
実演鑑賞
満足度★★★
思わずクスッと笑えるところもありましたが、私の趣味ではありませんでした。
おまけに笑いの方向が途中からさらに違う方へ行ってしまった感がありました。
田上真里奈さん、足立英昭さんご出演なので楽しみにしていたのでしたが。
冷房がきつくて上着に膝掛けも動員しましたがそれでも寒くて、猛暑の中に出た時には暖かい!とほっとしたほどでした。
実演鑑賞
満足度★★★★
「逃げる」がテーマだけあって怒涛の時間を残して走り去っていった感
どこか不条理で刹那的な笑いの中にテントものに近いテイストを感じとったのですが、途中から あぁこの感覚は・・・「うる星やつら」じゃないか!と気付いてからは面白さが倍増
すごく笑いのニュアンスが共通している
とは言え、この登場人物達の熱気やスピード感、息遣いを丸ごとこの劇場で共有しなければ、中々伝わらないところの多い公演ではあるなぁと感じました