期待度♪♪♪♪♪
えッ、妖怪って死ぬの…と思ったが、妖怪は幽霊じゃないからまだ死んでないんだなぁ。
通夜会場へと駆けつける妖怪達となると百鬼夜行さながらだろうが、百鬼夜行といえば、「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」の併映作品だった大映特撮時代劇映画「妖怪百物語」(68年)のラストの百鬼夜行の衝撃というか恐ろしさは忘れられない(あの怖さは周りが暗い映画館の大スクリーンでのみ味わえるものだろう)。
期待度♪♪♪♪♪
妖怪の存在し得る世界と世界観は、曖昧で、不可識、不気味でもあるが大抵は錯覚で説明のつく世界。つまり実害は直接には殆どない。いいなあ、こういう涼しさは! ヒトの創り出す果ての無い地獄より遥かにマシだ。
期待度♪♪♪♪
相手によって態度を使い分ける人はいるかもしれないけれど、本作は人間でなくて妖怪、ちょっと勝手が違いそう
気合い入った公演にも感じられるので、より期待が膨らみます
期待度♪♪♪♪♪
妖怪ものですか… 水木しげる的な世界観を演出していただけるのか、あるいはゾンビものぽいものを演出していただけるのか… 暑気払いに鳥肌いただきに伺いたいです。観てみたい!です^^