ポーランド広報文化センター協賛
ポーランド人劇作家スワヴォミール・ムロージェク原作
実演鑑賞
高田馬場ラビネスト(東京都)
2024/06/27 (木) ~ 2024/06/30 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間0分(休憩含む)を予定
休憩時間:途中に15分間の休憩があります。
公式サイト:
https://fujiscenefrancophone.web.fc2.com/index.html
期間 | 2024/06/27 (木) ~ 2024/06/30 (日) |
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劇場 | 高田馬場ラビネスト |
出演 | ルイ・ソロ・マルティネル、カリル・メクダシ |
脚本 | ルイ・ソロ・マルティネル |
演出 | ルイ・ソロ・マルティネル |
料金(1枚あたり) |
2,200円 ~ 3,800円 【発売日】2024/05/01 一般 当日券¥3800 前売り¥3500 学生 当日券¥3300 前売り¥3000 子供(12歳以下) 当日券¥2500 前売り¥2200 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月27日(木)19:00 6月28日(金)19:00 6月29日(土)13:00/18:00 6月30日(日)13:00/18:00 |
説明 | あらすじ: 地下室を舞台にした悲喜劇。 破壊的ユーモアで、不条理が暴れ、アイロニーが噛みつく。 センシティブで濃密な言葉の応酬。 美しい建物にある薄汚い地下室で、正反対の二人の移民が奇妙な大晦日を過ごす。 あるのは耐え難い程のコミュニケーション欠如、追放者の哀愁、そしてノスタルジー。 プロレタリアは仕事人間で、馬車馬のごとく働き、蓄財に励み、自分で自分を奴隷にしている。インテリは あらゆる主義に反対で、自由についての本に書くことが夢、それが自分を閉じ込める刑務所と気づかない。 スワヴォーミル・ムロージェクは世界的に知られるポーランドの劇作家、漫画家で、戯曲「The Police」、「Tango」、「The Emigrants」などで知られています。全体主義的国家とその中で翻弄される人々の不条理を描き、風刺的作風を持ち味としています。「エミグレ」は特に欧州で人気が高く、YouTube動画を見つけることが出来ます。また、ムロージェクの作品は海外では古典的コメディ作品としての評価を得ています。今回の公演は日本での初演です。皮肉っぽい内容でもありますが、ふたりのかみ合わない会話がコミカルで、楽しめる作品です。 |
その他注意事項 | 最終日30日の18時公演以外はアフタートークを予定しています。 |
スタッフ | 舞台監督:海老沢栄 照明:中山仁 ポスターデザイン:室井英亮 オーディオ・ビジュアル:ボブ・レナス(redたんぽぽ) コレオグラフィー:白鳥加奈子 字幕監修:しみずまり |
[情報提供] 2024/05/31 16:39 by フジセーヌ・フランコフォン
[最終更新] 2024/05/31 16:39 by フジセーヌ・フランコフォン
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