ユニークポイント 師走のアトリエ 2週連続公演
ユニークポイント 師走のアトリエ 2週連続公演
ユニークポイント 師走のアトリエ 2週連続公演
実演鑑賞
atelier SENTIO(東京都)
2011/12/10 (土) ~ 2011/12/18 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.uniquepoint.org/hakuchiinochi/index.html
期間 | 2011/12/10 (土) ~ 2011/12/18 (日) |
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劇場 | atelier SENTIO |
出演 | 北見直子、久保明美、古市裕貴、ナギケイスケ、若林瑞季 |
脚本 | |
演出 | 山田裕幸 |
料金(1枚あたり) |
1,300円 ~ 1,800円 【発売日】2011/11/24 1800円(前売り当日ともに) ※白痴の半券をお持ちいただくと、いのちもてあそぶひとは500円引きになります。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 『いのちもてあそぶひと』は今年の4月、 活動の拠点とするアトリエセンティオで上演されました。 2011年3月11日は、まさに台本の執筆中、 クライマックスを家の近くの喫茶店で書きながら、 深い深い海の底に沈んでいくような気分でした。 もがき苦しみながら、何もすることのできない無力感、 それでもなんとか足を動かし、手を動かし、呼吸をし、 上演にこぎつけた、そんな作品です。 その後、キャストを変え、7月に静岡で再演し、 そしてもう一度、上演することになりました。 岸田國士の『命を弄ぶ男ふたり』を翻案した、 命をもてあそぶことの愚かさ、滑稽さを描いています。 もう一つの作品は、坂口安吾の『白痴』です。 2003年に風琴工房との 共同企画で一度取り組んだのですが、 (もう8年も前!) 『白痴』が終戦直後に出版されていること、 戦争と地震はもちろんまったく別のものですが、 瓦礫の山となった風景を前に、安吾がどんな言葉を書いたのか、 それを私たちはどのように読み、そして生きてきたのか。 そんなことを考えようと思い、 再び取り組んでみることにします。 こちらはほとんど翻案せずに、 小説の言葉を、浴びるように感じていただけたら、 と思っております。 |
その他注意事項 | 「白痴」 原作 坂口安吾「白痴」 演出 山田裕幸 出演 北見直子 久保明美 古市裕貴 若林瑞季 12/10(土) 15:00/19:00 12/11(日) 13:00/17:00 「いのちもてあそぶひと」 原作 岸田國士「命を弄ぶ男ふたり」 脚色・演出 山田裕幸 出演 北見直子 古市裕貴 ナギケイスケ 若林瑞季 12/17(土) 15:00/19:00 12/18(日) 13:00 |
スタッフ |
活動の拠点とするアトリエセンティオで上演されました。
2011年3月11日は、まさに台本の執筆中、
クライマックスを家の近くの喫茶店で書きながら、
深い深い海の底に沈んでいくような気分でした。
もがき苦しみながら、何もすることのできない無力感、...
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