実演鑑賞
公益財団法人日本舞台芸術振興会 / 独立行政法人日本芸術文化振興会 / 文化庁
東京文化会館 大ホール(東京都)
2024/07/31 (水) ~ 2024/08/10 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.nbs.or.jp/stages/2024/wbf/
期間 | 2024/07/31 (水) ~ 2024/08/10 (土) |
---|---|
劇場 | 東京文化会館 大ホール |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 337,000円 【発売日】 S ¥29,000 A ¥27,000 B ¥23,000 C ¥19,000 D ¥16,000 E ¥10,000 コーセーU25シート ¥5,000 コンプリートチケット * ¥337,000 親子割引 [S,A,B席] お子様が半額 (対象:小学生~高校生) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ▶︎Aプロ 7月31日(水)18:00 8月1日(木)18:00 8月2日(金)14:00 8月3日(土)14:00 8月4日(日)14:00 ▶︎Bプロ 8月7日(水)18:00 8月8日(木)18:00 8月9日(金)14:00 8月10日(土)14:00 |
説明 | 伝説は48年前に始まった!ニューヨークでも、パリ、ロンドンでも観られない、3年に一度の豪奢な祭典! 今日のバレエシーンをけん引するトップダンサーたちが3年に一度、東京に集う〈世界バレエフェスティバル〉。伝統と実績において名実ともに世界最高のガラ・パフォーマンスとして国際的に名を馳せていますが、その歴史は1976年にまでさかのぼります。 英国のマーゴ・フォンテイン、ロシアのマイヤ・プリセツカヤ、キューバのアリシア・アロンソ。世界が東西で対立し、移動手段や情報伝達においても今日ほどの自由が与えられていない世の中で、当時の三大プリマが同じ舞台に立つ。その事実は世界に衝撃を与えたとともに、芸術こそが文化や政治の違い、そして国境を越え人と人とをつなぐ架け橋になれるのだということを証明しました。その後この舞台に時代の寵児たちが次々と続きます。ジョルジュ・ドン、パトリック・デュポン、シルヴィ・ギエム、アレッサンドラ・フェリ、マニュエル・ルグリ、ウラジーミル・マラーホフ。“バレエフェス”に招かれることはダンサーにおいてもステータスとなり、最高峰のスターたちが誇りと意地をかけて至芸を競う〈世界バレエフェスティバル〉は、開催のたびに大いなる熱狂と興奮を生んできました。近年では仲間同士が集まった催しは珍しくありませんが、それらとは全く異なるのであり、〈ガラ〉という言葉はこの “バレエフェス”から広まったのです。 各国トップ・カンパニーを代表し選ばれた出演者たちは、さまざまな芸術的背景をもちます。彼らが披露するバラエティに富んだ作品やスタイルは、そのまま国際的なバレエの縮図として見える、つまり〈世界バレエフェスティバル 〉を観れば、バレエ界の“いま”を体感できるのです。 今この瞬間に、最も輝きを放っている旬のスターのみが一堂に会する〈世界バレエフェスティバル〉は、クオリティとボルテージの高さにおいて他の追随を許さない、まさに唯一無二の祭典です。極限まで鍛え抜かれた肉体と精神が、高い表現力をともなうことで感動をもたらすバレエの真骨頂を、ぜひ劇場でご堪能ください! |
その他注意事項 | |
スタッフ | 指揮:ワレリー・オブジャニコフ ほか 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 |
今日のバレエシーンをけん引するトップダンサーたちが3年に一度、東京に集う〈世界バレエフェスティバル〉。伝統と実績において名実ともに世界最高のガラ・パフォーマンスとして国際的に名を馳せていま...
もっと読む