四国学院大学 アーティスト・イン・レジデンスプログラム SARP vol.2
各回終演後に矢内原美邦とゲストによるアフタートークあり!
実演鑑賞
四国学院大学 アーティスト・イン・レジデンスプログラム <SARP>
四国学院大学ノトススタジオ(香川県)
2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://d.hatena.ne.jp/miku392/
期間 | 2011/12/01 (木) ~ 2011/12/04 (日) |
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劇場 | 四国学院大学ノトススタジオ |
出演 | 穐山奈未、門田寛生、木下美穂、島巻睦美、豊嶋翼、古市さゆり、山本文香 |
脚本 | 矢内原美邦 |
演出 | 矢内原美邦 |
料金(1枚あたり) |
400円 ~ 1,000円 【発売日】2011/11/17 【一般】前売り:800円/当日:1,000円 【学生】前売り:400円/当日:500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 四国学院大学・アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(通称SARP/サープ)とは、四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーが主体となって制作する公演の名称です。 毎回、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に1ヶ月以上滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作し上演することを目指します。 SARP第2弾はダンス、演劇界で活躍している矢内原美邦氏を迎え、2000年制作の作品「駐車禁止」を再構築し、上演します。本作はいまから11年前に初演を迎え、ドゥ・セーヌ・サン・ドニナショナル協議員賞受賞、東京都千年芸術祭優秀賞を受賞し、初期の矢内原美邦作品のなかでも、その斬新にして、独特な身体性を確立するうえで、とても重要な作品のひとつです。 〝自分がなにを表現したいのか?〝 まずは「誰がどうみるか?」ではなく、「自分がどうあるべきか?」からスタートして、自分の表現方法と向き合わなくてはいけません。 自分を信じて自身と向き合わなければ、そこからはなにも生まれてきません。 私は、本当の自分は、いったいどんなダンス作品がつくりたいのか?11年前、そんな思いで、私はこの「駐車禁止」をつくりました。 ダンスでも演劇でもない、新しいひとつの表現の形態として、今もまだそれは消費されてはいないと信じております。 学生である出演者たちは、表現者としてはまだまだ若いかもしれません。けれども、いわゆるダンスや演技のテクニックをもっていなくても、自分の身体を通して「何か」を感じてもらいたいと思っています。 彼らの可能性は計り知れません。そのことをこの作品を通して皆様に理解していただければと思います。 彼らはその期待にきっと答えてくれると信じています。 矢内原美邦 |
その他注意事項 | ※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前 |
スタッフ | 【演出補】 藤田一樹 【映像】高橋啓祐(ニブロール) 【舞台美術】 カミイケタクヤ 【照明】 森田いづみ 【照明アドバイザー】 西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス) 【宣伝美術】 オンビジュアル 【制作】 SARP 【協力】 阪本麻郁/ノトスプロダクション/ニブロール/プリコグ 【芸術監督】 西村和宏 【主催】 四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー |
毎回、プロの演出家・振付家が大学内の宿泊施設に1ヶ月以上滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐...
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