BACHELEAN バチェリアン 公演情報 BACHELEAN バチェリアン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-10件 / 10件中
  • 実演鑑賞

    私の好みとしては

    ネタバレBOX

    ルックでは看護師がいいなあ。
    性格ではまいピー。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    バラエティーに富んだ魅力あふれる11人の女性陣、見てるだけでも充分ですが、ちょっとドタバタな展開も含めて楽しかったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

     フライヤーは気に入ったのだが。 

    ネタバレBOX

     某大企業の次期継承者は、叔父がCEOを務める大企業の運営する施設の子供たち皆からも好かれる好青年、分け隔てなく誰とも話し而も一切屈託がない。心遣いが自然で差別や区別とは無縁の優しく温かい35歳の男。而も自分が大金持ちの親族で叔父から次期社長を譲られる位置に在りながら奢りがない。こんな男がもてない訳がない。そんな彼が素敵な彼女を見付けた。何度もデートを重ね3年が経ったある日、彼は彼女を打ち上げ花火が最も綺麗に見える場所に誘いプロポーズした。彼女も屈託のない、彼を心底愛し生涯を共にするに相応しい女性であったし、彼の真の魅力を魂の奥底から理解し共鳴してくれるような女性であると同時に何か困難があるような時にも靭さを発揮してくれるような可能性を感じさせる素敵な女性であった。その彼女はプロポーズを受けてくれた。その瞬間、打ち上げ花火が或る建物を誤爆してしまった。その建物の中にヤクザの事務所が在り彼はお礼参りに闇討ちされた際頭を強打され、結果記憶喪失症となってしまった。
     犯人は発見されず、時は過ぎた。叔父らは、会社経営に直結するこの事件を巡って対応を練った。その結果、今迄彼が付き合って来た元カノ全員を集め、記憶を失った彼が、改めて選んだ女性を彼の妻とする計画を思いついた。集められた女性は総勢11名。出会った経緯は様々で幼馴染から学生時代、社会に出てから等々で縁のあった女性達で何れも中々魅力的な女性達であった。この11名の女性の中で、記憶を失った彼が改めて彼が本当に好きになる女性が彼の妻の座を得るというオーディションである。このオーディションは大企業の選んだ優良会員向けに放映される。ルールは連絡を受けこのオーディションに参加した女性全員は、誰一人自分が元カノであることやそれが分かるような話を彼にしないこと。話した時点でその元カノは失格である。オーディションの行われる会場は沖縄にある高級ホテル、旅費、宿泊代他の費用は総て企業持ち。女性達の身の安全も企業サイドで保障する。
     セレクトは宿泊する日々に設定されたセレクションの為のイベントによって為されるが日を追う毎に条件は厳しくなる。当然のことながら 選ばれる女性達自身の合う合わないや、相部屋である場合には状態によって親しくなったりもする。恋のライバルでありながら同時に女友達としての関係も結び合う訳である。対する御曹司、モテる条件は総て揃っている男であるから自ら好んで離れたがる女性は居ない。その女性達の元カレや現地スタッフを務める男性の中にも魅力的なこれらの女性達に恋する男も出てくる。この傍流の恋が本筋の恋バトルに絡んで展開し、真剣に恋心を告白する傍流の男達の口説きに対しコクられた参加女性の答え、御曹司の応募者に対する真摯な応えが三つ巴の恋バトルとなって刺激的である。今作がドロドロの救いの無い作品に堕していないのは、恋を語る殆どの登場人物が真摯に相手に向き合った応対をしている点に在る。恋はある意味残酷である。だが選ばねばならぬ場合がある。その時、残酷を越えて唯一納得し合えるケースがあるとすればそれは互いに相手を心底思いやって対応する姿勢にしかない。今作で述べられる台詞には、それが在る。そのことが、今作を何処か爽やかな作品にしている原因であろう。
     ラストは、キャラ設定や展開から容易に想像できてしまうのが残念!
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    観てきました。なるほど最後はそうゆう展開になるんですね。また次回作を楽しみにしています。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    愛を再確認する展開、その描き方はベタだが 楽しませようとしている。多くの女優(11人)が1人の男性を今でも そしてこれからも愛し…。男は非の打ち所がないような好青年、そして資産家でもあるが それを自慢しない。その彼がある事情によって記憶喪失になり、今まで付き合った女性…元カノから改めて結婚相手を探す というもの。

    男にとっては自分(記憶)探しだが、一方 元カノ達の気持はどうなのだろう。「花嫁を選ぶオーディション合宿」に参加し恋愛バトルを繰り広げる。この人と結婚…絶対選ばれたいという貪欲さがもっと 観たかった。オーディション進行役が、彼と元カノ達の(過去)関係をそれぞれ説明するが それも表面的だ。なんとなく記憶喪失になる直前まで付き合っていた彼女の気持を際立たせるために敢えて暈し曖昧にしたかのよう。

    彼の経営している組織に係わる違和感が…。少しネタバレするが、終盤 その組織が乗っ取られ という事態に陥る。それを伏線として次の展開、そんな予定調和なことが分かってしまうのが少し憾み。
    (上演時間1時間50分 休憩なし) 

    ネタバレBOX

    舞台美術は上手に箱椅子が1つ、下手は階段状の空間。壁にはステンドグラス風の飾り。この劇場の特徴である入口近くの別スペースを上手く利用。オーディションということから全女優が一堂に会するシーンが多くあり、しかも自己PRのため踊り歌うといったパフォーマンスを披露することから、広い空間を確保した舞台になっている。

    冒頭 主人公の男性は、玩具売り場の女性店員のアドバイスで子供達の好みにあった玩具を選び買うことが出来た。女性店員の親切な対応に感じ入り付き合いだした。それから3年が経ち いよいよプロポーズという時に…。男性は児童養護施設(会社形態)?に関わっており、玩具はそこに居る子供達へのプレゼント。

    終盤、「オーディション合宿」に参加した女性(もしくは親族)が、選ばれなかった腹いせに彼の経営している会社を乗っ取る。施設は公共団体の運営は勿論、民間(会社組織)での運営(許可制だったか)も認められている。しかし、愛を確認する恋愛ストーリーに株取得といった金銭的なことが絡むと下世話なる、そんな違和感。この場面を生かすなら、もっと怨み辛みといった嫉妬の渦を描くことか。
    見所はオーディションに参加した個性豊かな元カノ達の仕草や仕掛け、そして自分こそはと爽やかに(物足りないが)競い合う姿。同時に参加している女性の元カレから よりを戻したいや現地スタッフの男性に好かれた結果はどうなるのか 興味を惹かせるところ。

    ラスト、参加女性がデザイン違いだが赤で統一した洋服で登場した姿は圧巻。清楚な中に色香が漂い華やかさが…。実は映画「黒い十人の女」を連想。タイトルにあるように黒い衣裳(和装・洋装)、そう喪服を思わせる女性達の陰謀。妻以外に9人の愛人がいる男。妻はそんなに浮気相手がいたことを知るが、いつの間にか奇妙な友情が芽生えるという内容。真逆のような男(夫)だが、少し似たような内容と感情が芽生えるが、映画に比べたら毒なんか無しに等しい。その意味では観(魅)せ楽しませるといった娯楽劇。
    次回公演も楽しみにしております。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    すばらしかったです。FREE(S)さん出演の舞台はいくつか観てきましたが、どんどん演技のスキルがアップしていますね。ストーリーもわかりやすくどんどんのめりこめました。最後のオチがいいですね^^ ほんとすばらしい時間をありがとうございました!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    7月25日観劇。楽しかったです。

    ネタバレBOX

    ラストが過程を台無しにしてしまったと感じました。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    いわゆるバチェラー物の舞台、面白かったです。ベタベタで、ツッコミ処は多いけど、これだけの女優さんが出演していると、理屈抜きに楽しめますね。ラストはやっぱりこう来たか。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    面白かったです。
    肩肘張らず楽しめるストーリーと、個性豊かな登場人物に、どんどん惹き込まれました。
    テンポも良く、所々のボケとツッコミみたいな台詞も良かったです。
    女性陣、みんな綺麗で可愛くて、女の私でも口元が緩みました。
    とても楽しい時間でした!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    いつもながらとても面白かったです。個性豊かな女性たちのやり取りも見ものでした。華やかで皆さんきれいでした。楽しく、でも心暖まるそんな作品です。

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