実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2024/06/13 (木) 19:00
【Bプロ】
今年で最後ゆえの堤作品セレクション別プログラム。こちらもすべて初演を観ており、「776」などダブルキャストの再演も観て通算4度目だったりして懐かしいったらありゃあしない。
で、「第二の心臓」はAプロの「幕張の女」と通ずるモノがあり、堤さんってばこういうの、好きなの?とか。(笑)
また、ABとも4話目が演劇……ってか小劇場ネタなのも何だかジンと来る。
そして8作品すべて「いかにもラフカット」と感じたのは刷り込みによるものか?
今回の8作品に限らず様々な作家が書き下ろした作品群も今後上演の機会があるとイイなぁと痛感。
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2024/06/12 (水) 19:00
【Aプロ】
1995年に始まった短編集、今年が最後ということでここで生まれた堤作品セレクション的な企画。
4本とも初演を(一部は再演も)観ていたので「あー、そうだったそうだった♪」「あの役は以前あの人だったっけ……」などと思い出しながら楽しむ。
そしてタイプもシリアス、コミカル、スリリング(?)などそれぞれ異なり、最後に「演劇讃歌」で〆る構成も巧み。イイ2時間半を過ごせて満足♪
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2024/06/13 (木) 19:00
価格4,000円
私はBを観劇。30分✖️4と言うオムニバス4作品は、30年の集大成と思える、いずれも面白い内容でした。4000円のチケットなので、1本あたり1000円で、多くの演者さんに出会えてお得な感じ。舞台転換などケレン味のない速さで、それぞれに没入できました。オーディションで選ばれた方ばかりとあって、演技の実力を感じました。終了後にロビーで役者さんたちが出てきてくれたのは、とても嬉しいひとときでした。
今回はBでしたが、Aも観たい!と思わせる内容でした。