満足度★★★★
恋愛模様
個々のシーンをオーソドックスに無理なく積み重ねた群像劇。
教科書通りと感じるところもあるけど、
キャスティングが良いので2時間飽きない。
泊ヶ山まりなの笑顔が眩しいね。
次も観るよ。
満足度★★★★
楽しめました
いやーよかったです。見事な恋愛群像劇。切なかったり、ほのぼのしてたり、イジワルだったり、ちょっとヤバかったり、いろいろ楽しめました。
満足度★★★★
「会話のお手本」オンパレード
自然だったりリアルだったりステキだったり、な「会話のお手本」オンパレードだが、どちらかと言えば「会話劇」よりは「会話スケッチ集」気味?
欲を言えばグループそれぞれがもう少しクロスして欲しかったが、これはこれで味わいがあるので可か。
また、上手の四角いヤツの土台部分とか、下手のラクダ色(?)の敷物(?)のフチの加工などを筆頭に、実は手が込んでいる舞台美術も◎。専任の美術さんがいないなんて信じられん!
満足度★★★★
結構好きかも・・
昔、瀬戸内海の小さい島に行ったとき。
次の舟が出るまでに間があったので
ぶらぶらとそのあたりを歩いていて
ノラ猫の母子を見つけました。
母猫と、子猫3匹。
3匹のうち一匹だけとても体がちっちゃかった。
・・何故かなぁと思いながら、
近くのお店で煮干しを買って猫たちにあげてみる。
すると、そのやせっぽっちの子は実はとりわけ臆病で、
エサをあげても自分がちょっとでも動くと
びゅうと車の下なんかに逃げこんでぶるぶる震えていて、
その間に他の子猫たちにみんなかっさらわれて、
なんにも食べられなくてひもじそうな顔をしていた。
自分はなんだかそれで余計に親心を刺激されて(笑
その子になんとかしてエサをあげようとしていて、
ほかのわりと体の大きな子猫を追い払ったりして(苦笑
舞台を観ていて、やっとエサにありつけて嬉しそうに食べていた
やせチビの顔を思い出したりしてました。
あの子まだ生きてるのかなぁ・・。
臆病なノラ猫がかわいいというの、凄く分かる気がして(笑
舞台の内容については、あとで書き足します・・。