舞台
飛行機雲のホームラン ~ Homerun of Contrail
実演鑑賞
エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ・Office ENDLESS・DisGOONie
天王洲 銀河劇場(東京都)
他劇場あり:
2024/06/22 (土) ~ 2024/06/30 (日) 公演終了
休演日:6月25日(火)
上演時間:
公式サイト:
https://www.homerun-contrail.com/
期間 | 2024/06/22 (土) ~ 2024/06/30 (日) |
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劇場 | 天王洲 銀河劇場 |
出演 | 橋本祥平、中村浩大、財津優太郎、西銘駿、健人、大隅勇太、結城伽寿也、大崎捺希、大見拓土、相澤莉多、瀬戸啓太、猪野広樹、傳谷英里香、村田洋二郎、川原和久 |
脚本 | 西田大輔 |
演出 | 西田大輔 |
料金(1枚あたり) |
9,900円 ~ 9,900円 【発売日】2024/05/26 9,900円(全席指定・税込) ※未就学児童入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6月22日(土) 12:00★ / 17:00 6月23日(日) 12:00 / 17:00◎ 6月24日(月) 13:00◎ 6月25日(火) 休演日 6月26日(水) 13:00◎ / 18:00◎ 6月27日(木) 13:00◎ / 18:00 6月28日(金) 18:00 6月29日(土) 12:00 / 17:00 6月30日(日) 12:00★ ★…初日/楽日スペシャルカーテンコール ◎…アフタートークショーあり |
説明 | 届かなかった、あのマウンドに ── 少年たちの生きた夏 1944年、夏。 グランドでは、野球の試合が繰り広げられていた。甲子園優勝候補と呼ばれた伏々丘商業学校と、実力未知数の有力校、会沢商業高校の試合である。 会沢の投手・穂積が、捕手・島田の構えるミットを目掛けてボールを投げる。ど真ん中に入った球は力強く打ち抜かれた。穂積と幼馴染の伏々丘四番打者で投手・唐澤も高い空を見上げた。 それは紛れもなくホームランだった ── 。 戦況が深刻化するなか、敵国の競技である野球は弾圧され、少年たちの希望であった甲子園は中止が宣告された。 兵力は不足し、学生たちには召集令状が届く。甲子園への夢を捨てきれず予科練に入隊した少年たちは、”最後の一日”に出身校同士で紅白戦を行う。 「たとえあと一球でもいいから投げていたい。時間があるなら何度でも。」 野球を心から楽しみ、仲間を思い、必死で白球を追う少年たち。 それぞれの思いがグランドを駆け巡るなか、最後の試合が幕をあける。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 野球監修 : 桑田真澄 音楽 : 笹川美和 美術 : 角田知穂 照明 : 大波多秀起 音響 : 前田規寛 衣裳 : 瓢子ちあき ヘアメイク : 新妻佑子 BGM : こおろぎ 演出助手 : 佐久間祐人 舞台監督 : 上村利幸、清水スミカ 宣伝美術 : 山下浩介 宣伝 : フューチャーPR&Media 票券 : 十文字優香 制作 : 窪寺裕子、塚本拓弥、長浜あかね、上野志津華 クリエイティブプロデューサー : 西田大輔 プロデューサー : 三浦奏子、岡 美優里、下浦貴敬、徳 秀樹 企画制作・主催 : エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ Office ENDLESS DisGOONie |
少年たちの生きた夏
1944年、夏。
グランドでは、野球の試合が繰り広げられていた。甲子園優勝候補と呼ばれた伏々丘商業学校と、実力未知数の有力校、会沢商業高校の試合である。
会沢の投手・穂積が、捕手・島田の構えるミットを目掛けてボールを投げる。ど...
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