満足度★★★★★
Aも観たかったなぁと。
Hula-Hooper『クニオと俺と。(入門編)』
※上演戯曲「かんしゃく玉」
http://stage.corich.jp/watch_done_detail.php?watch_id=8336
ポかリン記憶舎『紙風船』
距離の美しさ、そしてエロさ。「そこにいる」だけで伝わってくる魅力は、「そこにいる」ことの素晴らしさを教えてくれます。
満足度★★★★
Aプログラム、Bプログラムともに拝見
あちこちでお目にかかる看板的な役者さんも参加されていて、贅沢な企画です。それにしても、こうして4本とも見ると、本当にさまざまな演出があるものです。
(1)Aプログラム『動員挿話』★★★
演出としてはこれが一般のスタイルのリーディングではなかろうかと思う。
けどデキは不完全でまだ"本読み"程度の感じ。
(2)Aプログラム『顔』★★
ちと演出がややこしいというのか・・・。私の右席の人も左もこっくりしてるし・・・。
(3)Bプログラム『かんしゃく玉』★★★★
リーディングの枠を越えて、ダンスに唄(叫びといった方が適当か?)が入り、一種のパフォーマンスとなっている。土曜日にこれを見逃してしまったので日曜にリピートで観劇。観ておいて良かった♪
(4)Bプログラム『紙風船』★★★★
演出スタイルはリーディングと芝居の中間というかもうかなり芝居に近づいている。なんとも言えぬ大人の空気・空間が表現されていて良かった。