満足度★★★
素敵な女優陣
アングラとか、それっぽいものって、女子の方が好きなのかな。キチガイじみたキャラを楽しそうに演じてる女優陣が素敵。
上演台本は買って正解(笑)、っていうかそんな設定だったとは...「台本読まなきゃわからないでしょ」な点で★ひとつマイナス。
満足度★★★★
良かった。
「犬と花」の「駆ケル23.57歳ノ犬編」に近い世界観。舞台セットや照明も美しく活動休止がもったいないくらい引き込まれた。
母と娘の愛に泣けた。
満足度★★★
アングラな舞台
劇場に入ると電柱に縛り付けられ微笑む娘。不思議な光景だった。物語はアングラの強い昔の物語。中盤まではどんなお話なのか理解できなかった箇所もあったけれど、そのうちだんだんと・・。
満足度★★★★
演じる側を想いを強く感じる
個々のシーンから伝わってくるものに
作り手の想いが強さをもって伝わってきて・・・。
舞台の成り行きを
がっつりと見つめてしまいました。
満足度★★★
禍々しく耽美
舞台美術や台詞の一つ一つにこだわりを感じる衝撃作。頭に物語はあんまり入ってこず、瞬間瞬間の空間の美しさとゾクゾクする感じに身を委ねて体感しました。活動再開したら是非、また拝見したいです。
満足度★★★★
素早い再開を熱望!
今、これだけの独自の世界観、独自のカラー、独自の匂いを持っている劇団が他にいくつあるだろうか。
今回も活動休止公演にもかかわらず、随所に冒険が見られる。とても斬新で熱い芝居に仕上がった。
絶世の美女、牛水さんを、最後にこう使うかと驚いた。
満足度★★★
初見でした
悪しき因習に縛られた村での物語なので、やや暗い(?)ようで、、、なのに、ちょっと歪んだ村人たちが、時に滑稽でもあったり、、、、あまり好みで無いようで、それなのに、惹き付けられる感も強く、活動休止は残念です。その妖しい空間は、独特な美しさも感じました。配役表、欲しかったです。
満足度★★★
痛い!
山に棲む化け物は邪しき神か。悪しき因習と共に生きる姦しき人達。舞台美術、物語の雰囲気は好き。役者としての赤澤ムックさんはよく観たけど、カナリア派は今回が初見でしたが極彩色の凄さを感じた。
満足度★★★★★
金糸雀派の社会派
想像力をかき立てらた。ラストシーン、今までに類のないカナリア派を見た。
自分がいかに固定観念で劇団を見ているか、痛烈に皮肉られ、笑った。初めてのテーマ性、これで活動停止かと思うと、とても残念で。
満足度★★★
燃え尽きた演技を見た85分
今まで見たこまばアゴラの舞台美術では最大規模でこれて見納め(かもしれない)すごいセットを組んでびっくりしましたね。85分は物足りなかったのですが、声の出演した山田百次さんの名(?)調子がよかったです。
満足度★★★
これで見納め
人口263名の天王寺村に受け継ぐ因習に縛られた人たちの物語。
幕後、赤澤ムックが三つ指をついて挨拶する姿が印象的な公演だった。
以下はネタばれBOXにて。。