満足度★★★★
いまできることとは?
とある都内のマンションに住む隣人たちの3.11。
等身大な登場人物で、現在を生きることへのメッセージが発せられるカンパニーの意欲作。
主宰鈴木聡の笑いを塗した台詞のセンスが好き。
三鴨と福本の夫婦が愛おしい。
登場人物が多くて、ゴチャゴチャ感は、ある。
満足度★★★★★
面白く、深く、考えさせられる。
今回のラッパ屋は面白いだけでない。
われわれにとって今まさに直面し考えさせられるテーマに真正面から取り組んだ。
今こそやらなければいけない芝居。見終わった後の感動も大きかった。
満足度★★★★★
ラッパ屋は愛を感じます。
前回の公演を観たのが3月15日、余震におびえながらの観劇でした。そのときのことが芝居になって、しかもとっても愛にあふれたいい芝居です。鈴木聡さんラッパ屋の皆さんいいですね。うれしくなって帰宅しました。