誰誰誰誰お前だれええええ!? 公演情報 誰誰誰誰お前だれええええ!?」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 2.8
1-5件 / 5件中
  • 満足度★★

    この偶然は、もはや必然かなって。
    2012/09/26(水)19:00観劇
    Guest&AfterTalk 堀越涼(花組芝居/あやめ十八番)

    …これ、この9月末の過密日程の中に、すっぽり入ったんですよ。他のチケ全部押さえてあるのに、BOX101のゲストって1日だけなのに。
    手が勝手にチケぽちってました。
    若いながらも今後が楽しみになるような、丁寧なつくり。
    堀越さんは……もう、芸人じゃないんだからさぁ(褒めてます)。

  • 満足度★★★

    全力
    全力だなぁって思いました。筋トレをした後にサイケデリックな音楽を聴くようなそんな感覚になりました。堀越さんが出てきたときはやっぱり安定感がありました。メイド服姿が良かったです。
    ちゃんはるさんかわいい。絶倫姉さんよかった。

    勉強になりました。ありがとうございます。

  • 満足度★★

    つまんない
    つまんない

  • 満足度★★★

    個人的には・・
    あまり好みではなかったかな・・という舞台でした。この演出は必要なのかな?と思うところが多々ありました。でも、私の好みではありませんが、好きな人は好きなのでは?と思います。好みの分かれる舞台だと思います。ゲストの出演は、とても面白かったです!

  • 満足度★★★★

    全力感。
    狭いあくとれの舞台にこれでもかというほど遊び心が詰まったおもちゃ箱のような作品でした。大掛かりな舞台装置、きらびやかな衣装、プロによるヘアメイク。創り手の並々ならぬ本気が否が応でも伝わってくるその全力感は圧倒的で、こんなに楽しませようとしてくれるならまた次回も観ようと思える、前向きで楽しい演劇でした。脚本や演出、役者の演技等はまだまだ余地が大アリだとは思いますが、技術なんてこれからいくらでも学べると思うので、演劇に大切なこの精神・・・観客を楽しませて自分たちも楽しんで、ただただ「楽しい」という気持ちで突っ走れる今の気持ちを忘れずに、これからも自分達の信じる表現を追求して欲しいです。

    ちなみに「アニコミエンタメ芝居」と銘打っていて、その名の通り漫画チックでメルヘンでちょっとダークな世界観、その中で生きるキャラクターの中でも物語の思想を一手に引き受けていた主演の柳瀬晴日ちゃんが繊細で健気で可愛かったです。評価は超甘めで★4つ。

    ネタバレBOX

    情熱的な部分で好感度大の一方、脚本演出役者力各種オペ等、全体的にかなり底上げが必要だと感じました。しかし前回公演と圧倒的に違うのは、役者さんと演出家との間に確かな信頼関係を感じられたこと。演出家の感性を信じて演じるのとそうでないのとでは、舞台から伝わるものが全然違うものなんだなと実感。
    前回公演以来、名だたる劇団で演出助手や役者として関わってきた主宰・長谷川雅也くんの1年の成果が如実に現れた舞台だったと思います。それは超豪華なゲスト陣にも証明されていて。私が観た回は花組芝居/あやめ十八番の堀越涼さんで、短いゲスト出演にも関わらず、フルメイクでのメイドコス(←美しいのに面白い(笑))、そしてショートコントまで書いてきて、これまた全力でこの公演に臨んでいて。無名の若手に大物がこれだけ本気を出してくるなら、この劇団の未来も明るいものだと思えるのです。

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