歌舞伎・伝統芸能

スーパー歌舞伎 三代猿之助四十八撰の内

歌舞伎・伝統芸能

スーパー歌舞伎 三代猿之助四十八撰の内

ヤマトタケル

実演鑑賞

松竹

御園座(愛知県)

他劇場あり:

2024/05/06 (月) ~ 2024/05/19 (日) 公演終了

休演日:13日(月)

上演時間:

公式サイト: https://www.kabuki-bito.jp/theaters/osaka/play/863

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
ヤマトタケル
天翔ける心、それがこの私だ!
 「古事記」を題材に哲学者梅原猛が書き下ろし、日本神話の英雄ヤマトタケルの伝説を壮大なスケールで描いたスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』は、昭和61(1986)年に初演され、その後8作品が続く“スーパー歌舞伎”という新たなジャンルを日本演劇界に拓いた...

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公演詳細

期間 2024/05/06 (月) ~ 2024/05/19 (日)
劇場 御園座
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 2,000円 ~ 16,500円
【発売日】2024/04/04
(税込)
A席 16,500円
B席 11,000円
C席 5,000円
D席 1,000円
学生料金 2,000円
公式/劇場サイト

https://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/play/861

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 ヤマトタケル
天翔ける心、それがこの私だ!
 「古事記」を題材に哲学者梅原猛が書き下ろし、日本神話の英雄ヤマトタケルの伝説を壮大なスケールで描いたスーパー歌舞伎『ヤマトタケル』は、昭和61(1986)年に初演され、その後8作品が続く“スーパー歌舞伎”という新たなジャンルを日本演劇界に拓いた、歴史的作品です。
 この、スーパー歌舞伎の原点とも言える『ヤマトタケル』が、市川團子の小碓命(おうすのみこと)後にヤマトタケルと大碓命(おおうすのみこと)、中村壱太郎の兄橘姫(えたちばなひめ)と弟橘姫(おとたちばなひめ)をはじめとする清新なキャストで16年ぶりに大阪松竹座に帰ってきます。
 謀反を企む双子の兄大碓命を誤って手にかけた弟の小碓命は、事情を知らぬ父帝の怒りを買い、大和に従わない熊襲の征伐を命じられる。大碓命の妻兄橘姫は、大和をあとにした小碓命を夫のかたきと襲いかかろうとするが、その清らかで優しい心を知り、小碓命を慕うようになる。熊襲を訪れた小碓命は首領のタケル兄弟を見事討ち果たし、その勇気を称えた熊襲タケルより、「ヤマトタケル」の名を与えられる。
 喜び勇んで大和に帰ったタケルだったが、帝の許しは未だ得られず、今度は蝦夷征伐へ赴くことに。吉備の大君タケヒコを伴う道中は苦難の連続で、走水(はしりみず)では愛する弟橘姫までも激しい嵐の犠牲となるが、蝦夷を平定したタケルは伊吹山の山神退治を命じられ、タケルは深手の傷を負うことになり…。
その他注意事項
スタッフ 梅原 猛 作
石川耕士 監修
二世市川猿翁 脚本・演出
スーパー歌舞伎
三代猿之助四十八撰の内
  ヤマトタケル
小碓命後にヤマトタケル/大碓命
兄橘姫/弟橘姫

タケヒコ
熊襲弟タケル/ヘタルベ
犬神の使者/琉球の踊り子/新朝臣
ヤイラム/帝の使者
尾張の国造
老大臣
倭姫
国造の妻
熊襲兄タケル/山神
皇后/姥神
みやず姫
市川 團子
中村 壱太郎
市川 中車
中村 福之助
中村 歌之助
嘉島 典俊
市川 青虎
嵐  橘三郎
市川 寿猿
市川 笑三郎
市川 笑也
市川 猿弥
市川 門之助
市川 笑野(交互出演)
市川 三四助(交互出演)
※昼夜同一狂言

[情報提供] 2024/04/01 09:24 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/04/01 09:28 by こりっち管理人

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