創造ユニットTaiyo旗揚げ公演
創造ユニットTaiyo旗揚げ公演
創造ユニットTaiyo旗揚げ公演
実演鑑賞
シアター711(東京都)
2024/05/15 (水) ~ 2024/05/19 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.fb.com/sozo.uit.taiyo/
期間 | 2024/05/15 (水) ~ 2024/05/19 (日) |
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劇場 | シアター711 |
出演 | 豊田薫、寿美とも子、田中淳子、竹内しのぶ、小池恵子、鎌野紗惠子、石井春花、結城水月、菊池友華、千依 |
脚本 | 井上ひさし |
演出 | 剣持直明 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 4,800円 【発売日】2024/03/31 一般:4,800円(税込・指定) リピーター割:4,500円(税込・指定) ◆2度目以降のご観劇の際には,当日会場でチケット半券をご提示ください。リーピーター割料金でご観劇いただけます。 ※リピーター割は半券ご利用のご本人のみに限らせていただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月15日(水) 18:00(りんご) 5月16日(木) 13:00(メロン) 18:00(りんご) 5月17日(金) 13:00(りんご) 18:00(メロン) 5月18日(土) 12:00(メロン) 17:00(りんご) 5月19日(日) 11:00(メロン) 16:00(りんご) |
説明 | あらすじ 真珠湾攻撃の翌年1942年3月下旬,マンザナ強制収容所の一室に集められた5人の女性に,奇妙なプロパガンダ劇『マンザナ、わが町』の上演が命じられる。「ここマンザナは強制収容所ではなく,住民の自治で運営される素晴らしい町なのだ」と住民たちに宣伝しろというわけだ。強制収用は合衆国憲法違反だから撤廃されるはずとアメリカの良心を信じるジャーナリストのソフィア岡崎,アメリカのことなんてハナから信用していない風の日系1世の女浪曲師・オトメ天津,へんちくりんな日本語を話し,どこか挙動不審なマジシャン・サチコ斉藤,自分はアメリカ生まれのアメリカ市民と純粋に信じているシンガーのリリアン竹内,人種差別的な脚本を嫌悪して役を降りたハリウッド女優のジョイス立花。出自も経歴もバラバラな彼女らが,人種差別を語るうちにアメリカへの信頼をめぐって激しく対立し始める。 はたして,『マンザナ,わが町』は上演できるのか?日系人である彼女たちの運命は? マンザナ矯正収容所とは アメリカ合衆国カリフォルニア州マンザナにあった最大の日系人強制収容所。真珠湾攻撃の翌年1942年,ルーズベルト大統領令により12万人もの日系アメリカ人が,突然財産や名誉を奪われ,市民権を持っていた者も含め「日本の血を引く」という差別的理由だけで強制収容された。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台監督/飯田勝士 演出助手・舞台監督助手/樺沢大輔(劇団だるま座) 美術/江連亜花里 照明/松本 永(eimatsumoto Co.Ltd.) 音響/千葉隆弘(ONETWO inc.) 音楽/久場雄太 プロデューサー/小林美也子 |
真珠湾攻撃の翌年1942年3月下旬,マンザナ強制収容所の一室に集められた5人の女性に,奇妙なプロパガンダ劇『マンザナ、わが町』の上演が命じられる。「ここマンザナは強制収容所ではなく,住民の自治で運営される素晴らしい町なのだ」と住民たちに宣伝しろというわけだ。強制収用は合衆国憲法違反...
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