安房ールドファンタジーVol.14
安房直子 作 「夕日の国」「鶴の家」
実演鑑賞
TACCS1179(東京都)
2011/10/06 (木) ~ 2011/10/06 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://su40ke102e.web.fc2.com/whatsnew.html
期間 | 2011/10/06 (木) ~ 2011/10/06 (木) |
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劇場 | TACCS1179 |
出演 | 秋元紀子(語り)、中瀬香寿子(フルート演奏)、小木曽綾(プサルテリ演奏) |
脚本 | 作:安房直子 |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】 大人 3,000円(当日 3,200円) 学生 2,000円(当日 2,200円) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 《初の三人コラボ!》 安房直子の語り部になるんだ!と宣言して、はや 14 年の月日が流れました。 思いは、ますます強くなるばかりです。 物語をライブで聴くことが、心の薬になってくれたら。 こんな時だからこそ、安房直子の作品が、心に染み入ってくれたらと願うばかりです。 「夕日の国」を、中瀬香寿子のフルートと、 小木曽綾の古楽器テルサプリの演奏と共に語ります。 きっときっとどこにもない豊かな時間をお届けできると思います。 ●作者プロフィール ---------------------------------------------------------- 安房 直子 あわ なおこ 1943 年東京都出身。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事。1970 年、『さんしょっ子』で日本児童文 学者協会新人賞を受賞後、美しい文体で独自のファンタジー世界を書き続けた。『〈小夜の物語〉花豆の煮えるまで』 で、ひろすけ童話賞および赤い鳥文学賞特別賞を受賞。『きつねの窓』『ねずみのつくったあさごはん』など教科書に 多く掲載されている。1993 年 2 月 25 日、肺炎のため永眠。享年 50 歳。 ●出演者プロフイール ---------------------------------------------------------- 秋元 紀子 あきもと のりこ |語り 役者、語り、グッドフェイス主宰。児童文学作家・安房直子の語り部として、1998 年より『安房(アワ)ールドファン タジー』と題した公演を演奏家と共に、全国各地で展開中。演劇祭横浜アート LIVE には、6 年連続参加。平成 19 年度、 20 年度と文化庁芸術祭に参加。また、演技講師 16 年の経験を生かし、演劇・朗読のワークショップも兼ねた学校公演 が好評。東京アナウンス学院・日本工学院八王子専門学校朗読・演技講師。日本俳優連合所属。 秋本紀子 公式 HP http://www7.ocn.ne.jp./~mitomoto ブログ http://ameblo.jp/goodface2007 中瀬 香寿子 なかせ かずこ |フルート 東京芸術大学音楽学部器楽科フルート専攻卒。NHK オーディション合格。2006 年は 8 か国渡欧し、フランス、スペイ ンの演奏家と親交を結ぶ。現在、ソロ、室内楽、オーケストラなどクラシックの他、写真家、語りなど他分野とのコラ ボレーションも積極的に行っている。2009 年より、フルートとヴァイオリンのユニット「アンサンブル・シュベール」 (ヴァイオリン/桑野聖)を結成。演奏会やライブ活動(シリーズ納豆百物語)を開始している。 アンサンブル・シュベール ブログ http://profile.ameba.jp/ottan-001/ 小木曽 綾 おぎそ あや |プサルテリ 古楽演奏家。吹奏楽団(クラリネット)、ハンドベルチームで様々な演奏を経験するが、大須下町の簞笥店で出逢った 家具の廃材から復元された古楽器の響きに衝撃を受け、古楽器演奏に傾倒する。小型ハープ、自作のプサルテリ(中東 発祥の西洋箱琴)、テイバーパイプ(片手笛)、木製リコーダーを独学でマスターする。ネオ古楽バンド「ホムンクル ス」所属。中世ルネサンス音楽祭事務局 ANONYMOUS 主宰。 |
その他注意事項 | 《ご予約・お問い合わせ》 グッドフェイス Tel & Fax: 044-987-6554 E-mail: goodface2007@gmail.com ※Fax・E-mail でのご予約の場合は、 お名前、ご住所、電話番号、E-mail アドレス、 14:00/19:30 のいずれかと、ご予約枚数をお知らせください。 |
スタッフ | 照明 高良 康成 絵 味戸 ケイ子 写真 荒木 健一・松木 マリ 舞台監督 伯田 ちさと |
安房直子の語り部になるんだ!と宣言して、はや 14 年の月日が流れました。
思いは、ますます強くなるばかりです。
物語をライブで聴くことが、心の薬になってくれたら。
こんな時だからこそ、安房直子の作品が、心に染み入ってくれたらと願うばかりです。
「夕日の...
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