実演鑑賞
アトリエ劇研(京都府)
2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://sedai.main.jp/
必ず見る劇団さんです。 初日割引だなんて、嬉しすぎる。。。 そもそも、チケット代だって安いと思うのに。 いつも「ほへー」とか「すげー」ってなって見ています。
期待度♪♪♪♪♪
0 2011/11/25 23:05
期間 | 2011/12/02 (金) ~ 2011/12/04 (日) |
---|---|
劇場 | アトリエ劇研 |
出演 | 浦島史生、延命聡子、首藤慎二、真野絵里 |
脚本 | 北島淳、(原作/ハンス・ヘニー・ヤーン「鉛の夜」) |
演出 | 北島淳 |
料金(1枚あたり) |
1,200円 ~ 2,500円 【発売日】2011/10/21 前売1500円、当日2000円、ペア前売2500円 学生前売1200円、学生当日1500円 ※初日に限り全前売料金から300円引(予約のみ取扱) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | がらんどうの町にはただ一つしか灯りがなく、 それも一所には留まらない。 灯りを求めて開かれる酒場には何もない。(ただし、コップはある) 女主人と常連の女/ 世界樹の葉をどうにか手に入れてやろうと算段をする男。 若者が酒場を訪れるところから、話は始まらない。 何しろ酒場の棚には、若者がかつて歩いてきた 漆黒と同じだけの絶望しか用意されていないからだ。 男が若者に告白する。 「君は、10年前の僕だ。」 迫り来る鉛のような闇の中で若者が行う否定に、 おおよそ期待どおりの価値しかないことはみんな分かっている。 やがて灯りは消えて、移ろう。 町は、もう、 その輪郭すら おぼつかない。 残されるのは、 がらんどうの若者と、 がらんどうの劇場だけだ。 ---- ナントカ世代⑪の原作は、 20世紀で最も重要な、 知られざる作家、ハンス・ヘニー・ヤーン。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】釈迦谷智 【美術】丸山ともき 【照明】真田貴吉 【メイク】たかつかな(何色何番) 【制作】作田京子 |
[情報提供] 2011/09/25 18:22 by Jun Kitajima
[最終更新] 2011/12/05 19:37 by Jun Kitajima
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー2
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それも一所には留まらない。
灯りを求めて開かれる酒場には何もない。(ただし、コップはある)
女主人と常連の女/
世界樹の葉をどうにか手に入れてやろうと算段をする男。
若者が酒場を訪れるところから、話は始まらない。
何しろ酒...
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