舞踊・バレエ

実演鑑賞

東京鹿踊

座・高円寺1(東京都)

2024/03/23 (土) ~ 2024/03/24 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://to-shika.tumblr.com/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
表情豊かでダイナミックな鹿踊(シシオドリ)
物語で味わうか、体験して楽しむか

「鹿踊(シシオドリ)」は、東北地方に伝わる郷土芸能。「シシ」は古語で野獣の肉のこと。鹿踊は東北の人々の食糧だった獣への供養や感謝が芸能化したものです。宮沢賢治の童話『鹿踊りのはじまり』にでてくる鹿たちの、歓喜...

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公演詳細

期間 2024/03/23 (土) ~ 2024/03/24 (日)
劇場 座・高円寺1
出演
演出
振付
料金(1枚あたり) 500円 ~ 2,500円
【発売日】
全席自由 
大人(18歳以上) 2,500円(税込)
子ども(小学生以上) 1,500円(税込)
未就学児 500円(税込)
公式/劇場サイト

https://www.za-koenji.jp/detail/index.php?id=3107

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル
説明 表情豊かでダイナミックな鹿踊(シシオドリ)
物語で味わうか、体験して楽しむか

「鹿踊(シシオドリ)」は、東北地方に伝わる郷土芸能。「シシ」は古語で野獣の肉のこと。鹿踊は東北の人々の食糧だった獣への供養や感謝が芸能化したものです。宮沢賢治の童話『鹿踊りのはじまり』にでてくる鹿たちの、歓喜の踊りや歌を披露する姿は、この「鹿踊」がモチーフになっています。
さまざまな種類がある鹿踊ですが、今回は岩手県にルーツを持つ「東京鹿踊(愛称トーシカ)」の、腹に下げた太鼓を打ち鳴らしながら踊り、歌い、時にはジャンプをしたり、背負ったササラと呼ばれる長い竹を地面に叩きつけたり、表情豊かでダイナミックな「太鼓踊系鹿踊」の演舞を中心に二つのプログラムでお届けします。

その1(3月23日)”シシオドリ”の誕生を朗読とともに
 声優の桑島法子さんを迎え、東京鹿踊のルーツである行山流舞川鹿子躍(ぎょうざんりゅうまいかわししおどり)に伝わる秘伝書『勘太郎之巻』(かんたろうのまき)と、宮沢賢治の『鹿踊りのはじまり』の芝居仕立ての朗読に合わせた鹿踊で、今も地域で愛される鹿踊の魅力をお楽しみいただきます。

その2(3月24日)装束から動きまで 深く分け入る鹿踊~体験ワークショップあり~
 行山流都鳥鹿踊の皆さんをゲストに迎え、土地土地で異なる鹿踊の味わいを東京鹿踊との比較演舞や、装束や動き、演奏などの特徴を解説、舞台上で実際に体験していただきます(小学生以上先着20名)。
岩手・宮城に現在も伝わっている太鼓踊系鹿踊は約50団体。それぞれの特徴やこだわりの違い、共通点を知ってみることで、鹿踊の楽しさがもっと広がります。
その他注意事項
スタッフ ゲスト:
3月23日:桑島法子さん
3月24日:行山流都鳥鹿踊

後援:杉並区、公益社団法人全日本郷土芸能協会
企画:東京鹿踊
主催:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
協力:株式会社青二プロダクション、縦糸横糸合同会社

[情報提供] 2024/03/07 09:44 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/03/07 09:44 by こりっち管理人

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