満足度★
ゴージャス
派手でゴージャス。
それに尽きると思います。
エンタメとして見るととってつけたような脚本なんて必要ないんじゃ?と思ってしまいましたし、芝居としてみると薄すぎて浅すぎてといった具合でどっちつかずでした。
ただ、派手でゴージャスなだけの舞台に1万円つかえるほどの余裕は自分にはないと思いました。
舞台はテレビや映画より格段にお金がかかるものだからこそ、自分の好みにあった舞台を見たいとつくづく思いました。
満足度★★
大地さん、モリクミさん、強力!ただ生かせなくて、もったいない!無理やりな設定でした。
地球ゴージャスらしく、 笑いあり、ダンスあり、ミュージカルありで、楽しく元気になる作品。
カテコでも言っていた3.11にも負けずに元気になってほしいと。
そこは十分に伝わりますが、そのエンタメ要素が強調され、ストーリーの部分は、いつも以上に単純化されてて、物語は取ってつけたようなもの。
大地+モリクミ+イケメンによる歌+ダンス要素を前面に出すためのストーリーは無理が有り過ぎで、乗れない。
クライマックスでの全員の歌は、ミュージカル並みに聴きごたえがあって良かっただけに残念。
それにしても、最近のモリクミさんの”破壊力”は凄い。
満足度★★★
まとまりはないけど面白い
小笑いがちりばめられてて、そこそこ笑えるし、歌やダンスはレベルが高い人を集めている。
特に三浦春馬の切れのあるダンスと歌唱力、アクロバットには驚き。断トツのプロダンサーレベルで、見せ場も一番多かったと思います。
発声は森公美子が一番なんだけど、ほとんど歌の見せ場がなくて残念でした。
全体的なまとまりはないです。悲しみを盗め、という指令の答えもちょっとハッキリしなかったし、いきなり在日韓国人の悲哀とか、話が飛びすぎ。
とにかく出演者に興味があって面白ければいい、と言う方にはオススメ。