羽球魂 公演情報 羽球魂」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.3
1-8件 / 8件中
  • 20111015
    (^・ェ・^)つかこうへいフォロワーでオリジナリテリィがあるのはたのしみ

  • 満足度★★★★

    菊池紗都が頑張る!
    芝居が始まる前から客いじりサービスが行われる。直原役の菊池紗都が一本眉毛でおぼちゃまくんのように観客をもてなす。笑
    いあいあ、これがことごとく可笑しいったりゃありゃしない。勿論、客席は暖まりこれから始まる舞台に期待しちゃうわけよ。

    以下はネタばれBOXにて。。

    ネタバレBOX

    裏日記はこちら→http://ameblo.jp/misa--misaki/

    成績もバドミントンも有名な名門女子高「山手女子大」と、お世辞にも成績がいいとは言えない三流大学「東京夢の島大学」の2校が合併し「東京山手大学」として新たなスタートを切ることになったバトミントン部の目標は「山手女子大」が代々守り続けてきた東都リーグ団体戦のシード権を守ることにあった。

    しかし部員不足から男女それぞれの単体で団体戦に出場することが出来ない。そこで残るもう一つの策は「混合団体」だった。しかし、旧山手女子大の部員と、旧東京夢の島大学の部員とではやる気のベクトルが違いすぎる。果たして彼らは混合団体としてシード権を守れるのか?が今回の課題だ。笑

    旧東京夢の島大学の部員達はシード権獲得をのっけから諦めムード。これに対抗し旧山手女子大の部員らのバトミントンに対する想いが熱い。スポコン魂と彼らの恋愛事情を絡めながら、お互いをしごき、戦いの精神的レベルを向上させていく物語だった。

    なんとなく柿喰う客のスポーツ編のような感じ。キャストらのハイテンションでスピード感溢れる長セリフに圧倒された。特に塩川零役の平澤有彩のカツゼツが素晴らしい。そしてスマッシュフォームが美しい。バトミントン部員だったんじゃないか・ってくらい。
    中島みゆきの導入音楽もいい。
  • 満足度★★★★

    熱い演劇
    実業団バレーの次は大学バドミントンが舞台。その大学というのが女子大と男子大が合併してできたという。これはまた連作になるのだろうか?元男子大のコーチが活躍しないまま終わったのが気になりました。

  • パワフル
    パワフルだった。


    椅子がふかふかだった。

  • 満足度★★★★

    スピード感が心地良い
    前回さよなら、なつやすみのチケプレで初めてEOEさんのお芝居をみましたが、とても気になる劇団になつてしまいましたので、本日二度目の参戦でした。平澤さんの安定感は一段と増し、他の方のレベルも着実に上がっていました。男性陣の滑舌がまだ気になりますが、キャプテン役の男性、なかなかいい味を出しており今後の活躍が楽しみです。最後の幕末の予告、平澤さん、格好良かったです。二日とも見に行きたいです。

  • 満足度★★★★★

    無題162
    初日に続いて2回目です。昔々、来日バンドのコンサートに行くとき、よく2回観に行ったものです。ほとんど変化のないステージだったバンド、曲を入れ替えるバンド、それは行ってみなければわからないもの。Pink Floydの「鬱」ツアー、久しぶりの(ウオータース抜きだけど)来日、4回、聴きに、そして観に行きました…それはLiveだからです。DVD、大画面の映像、何度でも再現できるものを観るのと、会場のPAから届く大音響の中に身を置くのとはまったく違う体験。EOEのお芝居もそんな感じ。お気に入りのバンド、そのバンドがLiveを演るときいたら、行かないわけがありません。バンドはひた走り、ソロパートではそれぞれの持ち味を存分に披露。でもって、また明日であります。

    ネタバレBOX

    開場、入ってみるとまだ役者さんは舞台にはいらしゃいませんでしたが、下で待っている間、声が聞こえていました。みなさんゆっくり登場。、ん、ちょっと髪型を変えている…。天上を切り裂くようなセリフでも、その表情は清々しい。伝えること、受け継ぐこと、語り続けること、そのなかでかわらないもの、今日も満足。
  • 満足度★★★★

    バトミントン格闘技!
    スポコン丸出しの舞台。ファイティング溢れる舞台にこちらもハイになって見入ってしまった。役者の汗や唾も飛び散りながらの演技で頑張っている姿勢に感動した舞台だった。次回は剣にちなんだ舞台らしいので、次回も観たい。

  • 満足度★★★★★

    無題159
    季節がかわり、長袖や上着が必要になりました。千本桜に戻ってきて、今回で3作目。いつものように最前列、クッションの具合もよく座りやすいです。今回、感心したのは、前回が初舞台の3人の役者さん、会場が違うからということがあるにしても、よく聞きとれたし、何より演技がとても良くなっていると思いました。開場後、すでに舞台にいらしゃるのですが、雰囲気、顔つきが違ってみえてきます。耳に届く声、目に映る立ち姿、心に伝わってくる劇団の魂、今夜も健在。一緒にいい汗かきました。スポーツ+学園+ロマンスときたら面白くならないわけはありません。何もない舞台が役者さんの動きによって情景を浮かび上がらせ、3本柱はますます華麗。次回、12月と1月ですね、こちらも楽しみ。えっと、楽日までにまた行きますので。

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