期待度♪♪♪♪♪
詩的存在と演技
初めてです。詩は好きです。詩は人を勇気づけ、生きる希望をさぐり、なにか未来思考なので、人間の生きる道具としても読書のなかでは想像力のチャンピオン。ただ日本には俳句短歌という西洋にはない詩があり、季節やリズム、和歌のたのしみというジャンルの存在があります。西洋人よりも詩的なあそびにたけて歴史もあるのがことば遊び名人の日本的文化のことばの存在だとおもいます。そこにこの詩を演技にするタテのものをヨコにするよろこび、アソビ。この詩たちを斜めからみるか下からながめるかという風な作品なのか、演劇という感情表現アートのコラボレーションには期待がかかる。