82-party公演2011/11
2011新作秋公演
実演鑑賞
阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)
2011/11/10 (木) ~ 2011/11/13 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ojiichantoneko.blog.fc2.com/
期間 | 2011/11/10 (木) ~ 2011/11/13 (日) |
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劇場 | 阿佐ヶ谷アルシェ |
出演 | 水落磨樹、藤咲雪音、中宮慎琴、弓下志織、眞藤ヒロシ、ハ・ヨンジュン、細川健児、梅津翔、土居清光、佐藤大樹 |
脚本 | 青木悠 |
演出 | 青木悠 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,200円 【発売日】2011/09/11 前売3000円 当日3200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | この物語は酉谷家の家族、とりわけ、その一家の子供たちの物語である。 子供たちと言っても、もういい年をした大人たちが親のいないこの「家」を守りながら生活をしているといったそんな物語だ。 酉谷家の当主である酉谷金之助・桃子夫妻は子供たちをおいて世界旅行を楽しんでいて、以前はたまにふらりと帰ってきていたが、近年は数回、手紙や絵ハガキをよこしてくるが、いつになったら帰ってくるのかは依然として不明である。 そんな一家を支えているのは長女の酉谷かずみ一美である。これといって仕事をしているわけではないのだが、一家がキチンと生活していけるように家事を切り盛りしている。 正太郎は働きもせず親の金で好き勝手に暮らしている。 次女の知美は新進気鋭の作家として十代のころから活躍している。しかし、けして奢ることなく謙虚に作品作りや生活を過ごしている。とても才能があるらしく、多くの人から期待を持たれている。一美の事をとても大事にしているが、どこかしらでの、嫉妬も持ち合わせているが、当人にその自覚は無い。 三女の博美は、十代前半からモデルとなり、現在ではタレントなっている。しかし、そこそこにしか目が出ず、不運なゴシップ・スキャンダルから今は芸能界から距離を置いている。 そんな一家に巻き起こる騒動。 |
その他注意事項 | 未就学児童の入場はご遠慮頂いています。 何卒、ご理解ご了承お願い致します。 |
スタッフ | 舞台監督 入倉津 照明 成田章太郎 音響 志佐知香 音響プラン 齊藤圭祐 演出助手 岡村尚隆 舞台美術デザイン協力 望月美紀 宣伝美術 岡谷久美子 映像広報 日比博朋 制作 The Plantables、前田彩也子、望月美紀、82-party |
子供たちと言っても、もういい年をした大人たちが親のいないこの「家」を守りながら生活をしているといったそんな物語だ。
酉谷家の当主である酉谷金之助・桃子夫妻は子供たちをおいて世界旅行を楽しんでいて、以前はたまにふらりと帰って...
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