双身機関2007年夏公演
第一回岸田理生アバンギャルドフェスティバル参加作品
実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/07/06 (金) ~ 2007/07/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://soushinkikan.org/
期間 | 2007/07/06 (金) ~ 2007/07/08 (日) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 松本信一、砂原かづき、石原愛子、猪塚好章、酒井菜月、小林なつみ、北嶋覚子、碓井秀爾、大竹伸治 |
脚本 | 岸田理生 |
演出 | 寂光根隅的父 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,300円 【発売日】 一般(前売)3,000円/(当日)3,300円 学生(前売)2,000円/(当日)2,300円 *フェス通し券 12,000円 (フェス参加の全部の演目が1回ずつご覧いただけます) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 80年代以降の小劇場演劇に一時代を築き2003年惜しくも急逝した岸田理生さんが最後に書き下ろした『ソラ・ハヌル・ランギット』。‘ソラ’は空です。‘ハヌル’も韓国語で空です。‘ランギット’もマレー語で空です。つまり「空・空・空」という意味に相成ります。意味や粗筋よりも言葉そのもの、そして言葉から生まれる人間や民族の関係・状況が浮き彫りになる不思議な手触りを持った作品です。 この公演は昨年秋のプロデュース公演『カッコー's ネスト』が縁となり実現しました。 演劇をめぐる妄想や大胆な実験が希少になりつつある昨今、理生さんの残した鉱脈と“破壊と創造”この2神=双身の神の顕現が今再び求められている、 そんな気がしています。 演出家 寂光根隅的父 |
その他注意事項 | 【TIME TABLE】 7月6日(金)19:00 7月7日(土)19:00 7月8日(日)14:00 整理番号の発行は開演1時間前、開場は開演の30分前です 問合せ:TeamShotWorks TEL 070-5405-4207 mail r_w_2007@wm.pdx.ne.jp |
スタッフ | 音楽:新田誠 照明:福井孝子(若尾総合舞台) 衣裳:木場絵理香 音響:角井方浩(shelf) 演出助手:杉本里香 舞台監督:柴田頼克(TeamShotWorks) 宣伝美術:水谷イズル チラシ写真:構久夫 制作:双身機関・水谷希恵(TeamShotWorks) 制作協力:玉木康晃 玉木千裕 長野由利子 矢野靖人 片山雄一 企画制作:理生さんを偲ぶ会/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |
[情報提供] 2007/06/21 15:35 by ことこ
[最終更新] 2007/10/08 09:50 by YasuhitoYANO
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー2
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