音楽劇
実演鑑賞
2024/02/12 (月) ~ 2024/02/12 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://japanartmediaproject.amebaownd.com/
期間 | 2024/02/12 (月) ~ 2024/02/12 (月) |
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劇場 | 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA |
出演 | 浅野和馬、榛葉昌寛、村田孝高、高橋宏典、野村又三郎、辰巳真理恵、山口安紀子、小村知帆、根本璃音 |
脚本 | さかもと未明 |
演出 | さかもと未明 |
料金(1枚あたり) |
8,000円 ~ 8,000円 【発売日】2023/09/01 [全席指定・税込] 一般 8,000円 ※未就学児入場不可 ※車椅子で来場の方は問合せ先までご連絡ください。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年2月12日(月・祝) 18:00〜(17:00開場) |
説明 | あまりにも有名な歌集百人一首、なぜ編まれたかは、誰も知らない。 藤原定家がなぜ「百人一首」を編纂したのか?余りにも有名なこの和歌集の、成立の背景を知る人は少ない。 当時は貴族社会から武家社会に切り替っていく転換期。承久の乱に敗北した後鳥羽上皇は、隠岐に流刑となっていた。藤原定家は後鳥羽上皇に贔屓されていたが、ある時期から関係が壊れ、承久の乱に加担しなかった。 それが幸いして、定家はその後、順調に出世していく。しかし或る夜、恨みに凝り固まった後鳥羽上皇の生霊が現れた。定家と幕府への呪いの言葉を吐く上皇を前に、定家は「もう一人の慕わしい霊」を呼び出すことを思いつく……。 織田正吉の『絢爛たる暗号』に着想を得、「百人一首には謎が秘められている」と云う前提で、さかもと未明が脚本を執筆。池田光璢監修。ジュネーヴ国際音楽祭・作曲賞グランプリに輝いた薮田翔一の珠玉の歌曲と共に、藤原定家、後鳥羽上皇、黄泉から呼び出された式子内親王の、妖しくも悲しい魂の交錯ドラマを、ぜひともご堪能ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ■プロデュース・脚本・演出 さかもと未明 ■作曲 薮田翔一 ■監修 池田光璢 ■出演 浅野和馬 榛葉昌寛 村田孝高 高橋宏典 野村又三郎 辰巳真理恵 山口安紀子 小村知帆 根本璃音 ■演奏 白河俊平(ピアノ) ■主催 JAPAN ART MEDIA PROJECT ■製作 MIMEIDIA |
藤原定家がなぜ「百人一首」を編纂したのか?余りにも有名なこの和歌集の、成立の背景を知る人は少ない。
当時は貴族社会から武家社会に切り替っていく転換期。承久の乱に敗北した後鳥羽上皇は、隠岐に流刑となっていた。藤原定家は後...
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