PARCO PRODUCE 2024
トウキョウロンド
実演鑑賞
森ノ宮ピロティホール(大阪府)
他劇場あり:
2024/04/12 (金) ~ 2024/04/15 (月) 公演終了
上演時間: 約2時間45分(休憩含む)を予定
休憩時間:15分
公式サイト:
https://stage.parco.jp/program/tokyoronde/
期間 | 2024/04/12 (金) ~ 2024/04/15 (月) |
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劇場 | 森ノ宮ピロティホール |
出演 | 髙木雄也、清水くるみ、他 |
脚本 | 山本卓卓 |
演出 | 杉原邦生 |
料金(1枚あたり) |
11,000円 ~ 11,000円 【発売日】2024/03/10 (全席指定・税込) 11,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月12日(金) 15:00 4月13日(土) 13:00 / 17:30 4月14日(日) 13:00 4月15日(月) 13:00 |
説明 | 東京のリアルを生きる“男”と“女”。 あなたのそばにある10の情事を髙木雄也と清水くるみが、一人5役で魅せる! 大注目の山本卓卓(作)×杉原邦生(演出)が問題作「輪舞」を東京版に! オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラー(1862-1931)が1900年に発行し、当時のウィーン社会にセンセーションを巻き起こした問題作『輪舞』(La Ronde)。 19世紀末の世相を背景に、男女の情事前後の会話をリレー形式で描写した本作品は、当時の性道徳や階級理念に反していたために、上演を巡っては法廷論争まで引き起こしました。しかし、人間の普遍的な関係性と欲望を描いた本作品は、時代が変わっても支持され続け、1950年、64年、73年と三度映画化され、93年にはオペラ化もされています。 映画『ダメージ』(1992)、『めぐり合う時間たち』(2002)でも著名な英国の巨匠、デヴィッド・ヘアー(1947-)は、本作品を20世紀末の英国に移して翻案。『ブルールーム』というタイトルで、ロンドンとブロードウェイで1998年から1999年にかけて上演しました。この舞台はサム・メンデスが演出、ニコール・キッドマンとイアン・グレンが女性男性5人ずつを演じ、世界的な話題を呼びました。 日本でも、2001年のT.P.T.公演などで上演されています。 本公演では、この普遍的な問題作『輪舞』(La Ronde)を「現在」「東京」に翻案し上演致します。 台本は、注目の劇団、「範宙遊泳」を主宰し、22年に『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞した山本卓卓。 演出は、プロデュース公演カンパニーKUNIOを主宰し、演出家・舞台美術家として活躍する杉原邦生。KUNIOによる『更地』『グリークス』などの上演に留まらず、木ノ下歌舞伎をはじめとするさまざまなプロデュース公演で高い成果をあげてきた杉原が、2021年の『藪原検校』以来3年ぶりにPARCO劇場に帰ってきます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 アルトゥル・シュニッツラー 作 山本卓卓 演出・美術 杉原邦生 出演 髙木雄也 清水くるみ STAGE PERFORMER 今井公平 市原麻帆 椛島 一 木下葉羅 KENVOSE 小林由依 田村真央 長南洸生 STAFF 照明:高田政義 音響:稲住祐平 衣裳:岡村春輝 ヘアメイク:国府田 圭 振付:北尾 亘 演出助手:杜 菜摘 舞台監督:藤田有紀彦 中野雄斗 宣伝:ディップス・プラネット 宣伝美術:榎本太郎 宣伝写真:端 裕人 宣伝スタイリング:内田あゆみ 宣伝ヘアメイク:CHIHIRO プロデューサー:田中希世子 藤井綾子 製作:宇都宮誠樹 |
あなたのそばにある10の情事を髙木雄也と清水くるみが、一人5役で魅せる!
大注目の山本卓卓(作)×杉原邦生(演出)が問題作「輪舞」を東京版に!
オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラー(1862-1931)が1900年に発行し、当時のウィー...
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