A級MissingLink+三角フラスコ 合同公演
A級MissingLink+三角フラスコ 合同公演
A級MissingLink+三角フラスコ 合同公演
実演鑑賞
ウイングフィールド(大阪府)
他劇場あり:
2011/10/15 (土) ~ 2011/10/18 (火) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://on.fb.me/qdmlAu
期間 | 2011/10/15 (土) ~ 2011/10/18 (火) |
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劇場 | ウイングフィールド |
出演 | 松原一純(A級MissingLink)、横田江美(A級MissingLink)、幸野影狼(A級MissingLink)、細見聡秀(A級MissingLink)、新城アコ(A級MissingLink)、松嵜佑一(A級MissingLink)、緒方晋(TheStoneAge)、瀧原弘子(三角フラスコ)、小濱昭博(三角フラスコ)、岩住浩一(シェイクスピア・カンパニー)、山澤和幸 |
脚本 | 土橋淳志(A級MissingLink)、生田恵(三角フラスコ) |
演出 | 土橋淳志(A級MissingLink)、生田恵(三角フラスコ) |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,800円 【発売日】2010/08/21 前売2,300円 当日2,800円 平日マチネ1,800円*完全予約制 ※U-25割1,000円・ペア割4,000円(枚数限定・予約のみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ○「沈黙」というキーワード○ 地震の発生から約1ヶ月半後、A級MissingLinkの土橋は大阪から、ライフライン復旧途中の仙台に入り、津波の痕跡が色濃く残る沿岸部の被災地を訪れました。そして、三角フラスコの生田と再会しました。当初よりこの企画は、それぞれに特徴的な作品を製作する2つのカンパニーが、共通のキーワードで中篇の新作作品をクリエーションし、大阪と仙台で2本立て上演するということで、約2年前より進めてきたものでした。2人は言葉少なに、しかし長時間話し合い、今回の合同公演のキーワードを「沈黙」とすることで合意しました。 ++ 今、考えているのは距離について。地域と地域の距離であり、人と人の距離。きっかけは僕がまず大阪でメディアを通して震災のことを知り、その後、4月に仙台・福島を訪れたことです。大阪と仙台の間にはもちろん距離がありますし、仙台市内と沿岸部にもまた距離があるようです。演劇はそもそも距離を扱うのに長けたジャンルではないかと思います。虚構と現実、演出とテキスト、役柄と俳優。なので、そういったことをふまえながら、よき隣人になるにはどうすればいいのか? そんなことを考えながら創った作品です。 ―土橋淳志(A級 MissignLink) 3月11日のことを、内陸に住んでいる私は「地震」と呼び、沿岸部に住む私の叔母は「津波」と言う。電気が復旧するまでの数日間、私は、なにも知らなかった。というより、わかっていなかった。ただ淡々と、日々を生き抜いていただけだ。その後、状況は刻々と変化していくのだけれど、あの静かな日々が、どういうわけかひっかかる。私にとっての、空白の3日間。あのとき、なにか感じていただろうか。これから、生きるための、ことを。 ―生田恵(三角フラスコ) |
その他注意事項 | 受付開始(入場整理券発行)・当日券販売=各45分前 開場=各20分前 ※上演時間=130分*休憩あり(予定) 未就学児入場不可 |
スタッフ | 大阪公演: ●舞台監督:今井康平(CQ)●舞台美術:西田聖●照明:海老澤美幸●音響:奥村朋代(GEKKEN staff room) ●制作:尾崎雅久(尾崎商店) A級MissingLink 仙台公演: ●舞台監督:菅原玄哉(office-over)●舞台美術:西田聖●照明:高橋亜希●音響:本儀拓(KIWI SOUND WORKS) ●制作:トライポッド、三角フラスコ 東京公演: ●舞台監督:菅原玄哉(office-over)●舞台美術:西田聖●照明:高橋亜希●音響:本儀拓(KIWI SOUND WORKS) ●制作協力:鉾木章浩、尾崎商店、横井貴子 ●制作:トライポッド、A級MissingLink、三角フラスコ |
地震の発生から約1ヶ月半後、A級MissingLinkの土橋は大阪から、ライフライン復旧途中の仙台に入り、津波の痕跡が色濃く残る沿岸部の被災地を訪れました。そして、三角フラスコの生田と再会しました。当初よりこの企画は、それぞれに特徴的な作品を製作する2つのカ...
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