リヒャルト・ワーグナー
リヒャルト・ワーグナー
実演鑑賞
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2024/03/14 (木) ~ 2024/03/29 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/tristan-und-isolde/
期間 | 2024/03/14 (木) ~ 2024/03/29 (金) |
---|---|
劇場 | 新国立劇場 オペラ劇場 |
出演 | トルステン・ケール、ヴィルヘルム・シュヴィングハマー、リエネ・キンチャ、エギルス・シリンス、秋谷直之、藤村実穂子、青地英幸、駒田敏章、村上公太 |
作曲 | |
演出 | デイヴィッド・マクヴィカー |
料金(1枚あたり) |
1,650円 ~ 31,900円 【発売日】 S席 31900円 A席 26400円 B席 18700円 C席 13200円 D席 7700円 Z席 1650円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2024年3月14日(木)16:00 2024年3月17日(日)14:00 2024年3月20日(水・祝)14:00 バックステージツアー 2024年3月23日(土)14:00 バックステージツアー 2024年3月26日(火)14:00 託児サービス利用可 2024年3月29日(金)14:00 |
説明 | 媚薬の魔力で結ばれた禁断の愛 ワーグナー至高の名作 2010/2011シーズンに大野和士指揮、デイヴィッド・マクヴィカー演出で上演し、センセーションを起こした『トリスタンとイゾルデ』が再登場します。ワーグナー円熟期の楽劇『トリスタンとイゾルデ』はワーグナー楽劇の最高傑作とも称えられており、愛と苦悩が身を焦がすような音楽で描き上げられ、ワーグナーの魔力を全身で感じていただける作品です。ワーグナー楽劇ならではのライトモチーフ(人物や状況を示すモチーフ)や、旋律から新しい旋律へと連綿と繋がる無限旋律がふんだんに用いられるだけでなく、ワーグナーは『トリスタンとイゾルデ』で半音進行を突き詰め「トリスタン和音」と称される不安定な響きの和声を生み出して、官能と昂揚を表現しました。単独で演奏されることも多い前奏曲や、クライマックスの「イゾルデの愛の死」は特に有名で、甘美なうねりが聴くものをカタルシスに導きます。 芸術監督として、オペラ史上の革命的作品であるこの作品をオペラファンの方々へ届けたいと強い信念を持つ大野和士自らが指揮し、トリスタンに世界有数のヘルデンテノールで日本にもファンの多いトルステン・ケール、イゾルデにはリエネ・キンチャが出演します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【指 揮】大野和士 【演 出】デイヴィッド・マクヴィカー 【美術・衣裳】ロバート・ジョーンズ 【照 明】ポール・コンスタブル 【振 付】アンドリュー・ジョージ 【再演演出】三浦安浩 【舞台監督】須藤清香 |
ワーグナー至高の名作
2010/2011シーズンに大野和士指揮、デイヴィッド・マクヴィカー演出で上演し、センセーションを起こした『トリスタンとイゾルデ』が再登場します。ワーグナー円熟期の楽劇『トリスタンとイゾルデ』はワーグナー楽劇の最高傑作とも称えられており、...
もっと読む