CROWNS 2024春公演
CROWNS 2024春公演
実演鑑賞
サンモールスタジオ(東京都)
2024/03/20 (水) ~ 2024/03/24 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://crowns2020.amebaownd.com
期間 | 2024/03/20 (水) ~ 2024/03/24 (日) |
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劇場 | サンモールスタジオ |
出演 | 塩崎こうせい、福地教光(バンタムクラスステージ)、豊田茂(青年座)、國立幸(劇団ひまわり)、佐藤信也(疾駆猿)、斉藤有希(@emotion)、小山洋平、西谷萌、森尾繁弘(かはづ書屋)、大多和愛子 |
脚本 | 小田竜世 |
演出 | 小田竜世 |
料金(1枚あたり) |
5,000円 ~ 5,500円 【発売日】2024/02/01 【全席指定】前売5,000円、当日5,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月20日(水)19:00 3月21日(木)14:00/19:00 3月22日(金)14:00/19:00 3月23日(土)14:00/19:00 3月24日(日)14:00 |
説明 | 広島、大久野島に実在した、毒ガス兵器開発に関わる人間達の葛藤を描くフィクションドラマ。 昭和2年(1927年)大久野島の住民は軍施設建設のために移転を余儀なくされた。 その中に一人の少年がいた。名は甘木鉄之助。 日中戦争から、第二次世界大戦に進む大日本帝国。 条約で禁止されている毒ガス兵器の製造を 秘密裏で、{大久野島}で製造する命令が下される。 大久野島は軍の機密地点となり、地図から消された 甘木は、青年となり医師なった。 軍医として、軍の機密工廠となった、大久野島に再び訪れる。 そこには壮絶な光景が広がっていた。 毒に犯されても、なお兵器開発を懇願するもの。 防毒具も無く、麦わら帽子と手袋だけで作業をする女性学徒。 仕送りのために、泣きながら作業をする中年軍人。 家族を東京に残した同僚の医師。 皆が、日本の勝利を信じていた。 日々の中で、穏やかな時間はある。 甘木は、故郷の海を見ながら人々の話を聞く。 摩耗して行く命と引き換えに、彼らは明るい未来を信じていた。 そこに人間の真実と誇りは、確実に存在していた。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音響プラン=田島誠治(Sound Gimmick) 音響オペ=溝口優(劇団fool) 照明=阿部将之(LICHT-ER) 舞台監督=KUROHEBI 衣装=FEVER DRAGON NEO 美術=大辻酒造 スチール撮影=東菜月 映像撮影=松田未生(舞台TV) 制作=佳音 制作協力=Estragon 宣伝美術=塩崎こうせい 企画=CROWNS プロデューサー=塩崎こうせい |
昭和2年(1927年)大久野島の住民は軍施設建設のために移転を余儀なくされた。
その中に一人の少年がいた。名は甘木鉄之助。
日中戦争から、第二次世界大戦に進む大日本帝国。
条約で禁止されてい...
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