満足度★★★★★
色っぽかったなあああ。
きれいなおねえさんたちがいっぱいで、ひゃらひゃらした感じで舞っていた。どきどきした。
それはともかく、どうしてもひとこと書いておきたい。記録しておきたい。演劇史上に残るんじゃないのか、あの奇跡は!
今回のこのアンの音楽はDJテヨという韓国のアーティストが担当した。この人、先日のフジロックフェスに目玉ゲストとして来てたケミカルブラザーズの来日直前の韓国ライブに参加していたらしい。まあ、「参加」つっても、どういう関わり方か知らないので、そんなに注目していなかった。が、劇場でその音楽を聴いて、ほんとにすごいんでびっくりしたよ。ちょっと、小劇場じゃ考えられないぐらいの音楽だった。
アンはいつもザバダックなどを使っているので、音楽のクオリティは毎回高い。ザバダックと交流があるみたいだし。しかし、今回の音楽はその比じゃない。芝居に合わせてDJテヨが作り、その場でノートパソコンで演奏してた(まあ、DJプレイっつうんでしょうけど)。ほんとにすごかった。かっこよかった。サントラ買いたい。まじで買いたい。(サントラ出す予定はないんだと。なんせ外国人ですから著作権関係がめんどくさいらしい。)
つうことで、DJテヨ(Jung TaeHyo=DJ.TEYO)がやってたってことを記録しておきます。