寺山修司没後40年記念/紀伊國屋ホール開場60周年記念公演
―私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない―
実演鑑賞
紀伊國屋ホール(東京都)
2024/01/09 (火) ~ 2024/01/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.mikami-kageki.com/
期間 | 2024/01/09 (火) ~ 2024/01/14 (日) |
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劇場 | 紀伊國屋ホール |
出演 | 三上博史、演劇実験室◉万有引力、髙田恵篤、伊野尾理枝、小林桂太、木下瑞穂、森ようこ、髙橋優太、今村博、山田桜子、三俣遙河、内山日奈加、曽田明宏 |
脚本 | 寺山修司 |
演出 | J・A・シーザー、髙田恵篤 |
料金(1枚あたり) |
8,800円 ~ 8,800円 【発売日】2023/11/25 [全席指定・税込] 8,800円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1月9日(火) 19:00 1月10日(水) 19:00 1月11日(木) 19:00 1月12日(金) 14:00 1月13日(土) 14:00 1月14日(日) 14:00 |
説明 | 寺山修司が生んだ俳優・三上博史が、ゆかりの紀伊國屋ホールで、寺山の世界の心髄を描く。数々の名作を熱唱・熱演! 空想の大女優・影山影子など、寺山が作り出した役を生きる! 詩人・劇作家・脚本家・作詞家・評論家・小説家・エッセイスト・映画監督・写真家・劇団主宰など・・・。あらゆる肩書きとともに時代を超えて今なお愛され、様々な人に影響を与え続けている稀代のマルチクリエイター:寺山修司。そんな寺山の没後40年という節目に、寺山によって“俳優”であり“表現者”という命を吹き込まれた三上博史が、2015年に上演された『タンゴ・冬の終わりに』以来、実に約8年ぶりに『三上博史 歌劇』を上演するべく劇場へ舞い戻ります。 共に作品を創り上げるのは、寺山修司没後20年記念公演として上演された『青ひげ公の城』で主演して以来、約20年ぶりのタッグとなる、寺山が主宰していた演劇実験室天井桟敷の後継劇団=演劇実験室◉万有引力。 そして劇場は、寺山自身が生前最後に手掛けた天井桟敷の最終公演『レミング-壁抜け男』を上演した紀伊國屋ホール(東京都新宿区)と、40周年に相応しい場所でこれ以上ない顔合せが実現します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【演奏】 横山英規[Bass]・エミ・エレオノーラ[Piano]・近田潔人[Guitar]・ASA-CHANG[Drums] 作:寺山修司 演出・音楽・美術:J・A・シーザー 共同演出:髙田恵篤 上演台本:髙田恵篤 上演台本:寺山偏陸 音楽監督:横山英規 照明:正村さなみ サウンドエンジニア:タニザワモーキー 音響:井上佳保 映像:鈴木智仁 衣裳:伏見京子 ヘアー:赤間賢次郎 メイク:Miho Hamaya 舞台監督:小林桂太 技術監督:小笠原幹夫 演出部:今井眞弓 制作部:大川望美 仁科穂乃花 プロデューサー:池邉里枝 清水真由美/笹目浩之 宣伝写真:森山大道 宣伝美術:町口 覚 宣伝・公式HP:ディップス・プラネット 企画・制作:メディアミックス・ジャパン/ポスターハリス・カンパニー 協力:テラヤマ・ワールド 提携:紀伊國屋書店 製作:メディアミックス・ジャパン |
空想の大女優・影山影子など、寺山が作り出した役を生きる!
詩人・劇作家・脚本家・作詞家・評論家・小説家・エッセイスト・映画監督・写真家・劇団主宰など・・・。あらゆる肩書きととも...
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