vol.12
vol.12
実演鑑賞
シアター風姿花伝(東京都)
2007/07/12 (木) ~ 2007/07/16 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://koyosha.blog107.fc2.com/
期間 | 2007/07/12 (木) ~ 2007/07/16 (月) |
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劇場 | シアター風姿花伝 |
出演 | 久保亜津子、堀陽二郎、田村七七三 |
脚本 | 三島由紀夫 |
演出 | 久保亜津子 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円 【発売日】2007/06/01 前売2,500円 当日3,000円 学生前売2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 1996年の旗揚げ以来、「近代能楽集」全作品、「サド侯爵夫人」、三島戯曲初期の作品「聖女」「燈臺」と10年間三島由紀夫戯曲を上演し続けてきた向陽舎が、 とうとう幻の名作「薔薇と海賊」に挑戦。 三島由紀夫作「薔薇と海賊」は1958年に文学座において初演、その後は1970年に浪曼劇場で、三島の死後は1996年に演劇集団円で上演されたが、その外はほとんど上演されたことがない。 20年間「純潔」を守り続ける童話作家・楓阿里子の自宅に、ファンの性欲を持たない聖なる白痴の青年・帝一が訪れる。名前だけの彼女の夫やたった一度の強姦で出来た二人の間の娘ら周囲の人物を巻き込んで進行する、二人の「純粋な恋物語」。 あえて喜劇と銘打たなかった、と三島自身が語っていたこの奇妙な笑劇の結末は? |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【舞台監督】高橋世志男 【照明】榊角五郎 【音響】中島裕美 【舞台美術】二宮知子 【宣伝美術】KURO2 【衣装】アトリエ蔵来芸舞留 【振付】高野宏之 |
三島由紀夫作「薔薇と海賊」は1958年に文学座において初演、その後は1970年に浪曼劇場で、三島...
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