実演鑑賞
他劇場あり:
2011/12/06 (火) ~ 2011/12/07 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.majorleague.co.jp/stage/nightmother/index.html
期間 | 2011/12/06 (火) ~ 2011/12/07 (水) |
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劇場 | りゅーとぴあ能楽堂(新潟市民芸術文化会館) |
出演 | 白石加代子、中嶋朋子 |
脚本 | マーシャ・ノーマン |
演出 | 青山真治 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「誰もが共有できる夢の体験」 ジェシーは40歳になる離婚した女性。 20歳を過ぎた息子がいるが、ぐれて家には寄りつかず、金をせびりに時たま現れるくらい。 今は母親と二人暮らし。 時々テンカンの発作が起きたりして、身体の調子もあまりよくない。 人生は嫌なことが多く、楽しいことは殆どない。 母親は60歳。伴侶はもういない。 よくしゃべり、よく食べ、都合の悪いこと、嫌なことは見て見ぬふりをし。耳を貸さない。 時計は、夜の8時半を指している。 舞台には、母と娘の二人だけ。 夕飯の後片付けが終わり、それから二人の細々とした日常的な時間があり、 10時になると、娘は「おやすみ、かあさん」と言って自分の寝室に入る。 ただその夜は一つだけ違ったことがある。 娘は「あること」を実行しようと決意している。 そして母親はそれを知ることになる・・・娘自らの告白によって 誰もがそう思っていても、実行はしない。 しかし、彼女は今、それを実行しようとしている。 膨大な思考の果てにたどり着いた、ひとつの結論。 これ以上、先に行くと、自分に対しての保証がない。 もっと嫌な自分を見てしまう。 最後の気力を振り絞って、それを実行する。 自分自身と愛と尊厳のためのぎりぎりの選択。 彼女は残された時間の中で最善を尽くそうとする。 その中で彼女は自分のイメージを燃やし尽くす。 この芝居には一見、ごく日常的でどこまでもリアルに描かれている。 この芝居を作者のマーシャ・ノーマンは、単なる一個人の特殊な出来事とみなさずに、 人間共有の夢想として体験してほしい」と語っている。 そして、今回の公演ではまさにその「誰もが共有できる夢の体験」として上演してみたい。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 訳 : 酒井洋子 美術:青木拓也 舞台監督:北条 孝(ニケステージワークス) 照明:倉本泰史(APS) 音響:内藤勝博(SEシステム) 衣裳:藤井百合子(東京衣裳) 演出助手:平井由紀 制作:ジェイ.クリップ 企画:笹部博司 企画・製作:メジャーリーグ・ジェイ.クリップ |
ジェシーは40歳になる離婚した女性。
20歳を過ぎた息子がいるが、ぐれて家には寄りつかず、金をせびりに時たま現れるくらい。
今は母親と二人暮らし。
時々テンカンの発作が起きたりして、身体の調子もあまりよくない。
人生は嫌なことが多く、楽しいことは殆どない...
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