満足度★★★★
第2週
第2週の標題作「花と土」は、夫婦の日常的な会話から始まるもののややブラックに締めくくるオチが楽しい。
一方、「今日のおわりに」は1週目に続いてオーソドックスな配役になってしまい、ちょっとだけ残念。(何でよりによって…(笑))
満足度★★★★
日曜日のお昼
9月4日、11日と2作を続けて拝見させていただきました。
民家の2階という風情のギャラリーなのですが、
なんだろ、洒脱な風情があって
場の空気感に物語がしなやかに絡まって。
しかも、両日ともお天気がお芝居に味方までしてくれて・・・。
それぞれに、
心満ちる休日の午後の観劇となりました
満足度★★
2週にわたって拝見。
1週目があまりにもよかった。表題作、高校時代からの友達である男女のその後10年にわたる関係。甘酸っぱくもしっかりした二人の自我が小気味いい。会場を分断するような作りもうまく使っている。続く須貝氏の一人芝居もやはり舞台の使い方がうまく引き込まれた。3作目はアイディア勝ち。
しかし2週目に関しては期待した分なのか残念な出来であった。
満足度★★★★
贅沢な時間
繊細な小さな演劇という感じを受けた。
多くの人に見てもらいたいと思うが、もう少し大きな場所でやると良さが消えてしまいそう。
贅沢でやさしい時間をいただきました。
満足度★★★★★
面白かった!!
夜の部を見てきました。まったく違うタイプのお芝居を3本。小さな空間で役者の息遣いを感じながら鑑賞できるなんて、すごく贅沢な体験をさせてもらったなあ、と思いました。 台詞で紡がれる「花と土」は、観客の想像力を刺激します。今日見た部分と違うシーンを別の機会にランダムに見ていきたいと思ってしまいました。
一人芝居も最後の面白い趣向の三人芝居も、とにかく言葉が大切に使われていて私の好みの作品でした! 時間があれば全パターン見たかったです。是非是非今後も続けてください。
帰りにカフェ飯を楽しめる立地もGOOD!
満足度★★★★
やっぱり素敵
2週目『花と土』他、観劇。
開場からずっと窓際に村上さんが。。。読んでいるのは「花岡」さんの論文かしら。
なかなか確信に触れない二人のやりとり。
言葉にし難い感情がぐるぐるする。
満足度★★★★
1週目
高校1年生の時から15年にもわたる一組の男女の「通話内容」を切れ目なく繋ぎながらも口調や会話の中に出てくるものなどによってその時期を示すのが巧い。
「今日のおわりに」は毎回抽選で決まる配役がこの回は比較的オーソドックスだったのがやや残念?(笑)
満足度★
逆光…
脚本も良かった。役者さんも素晴らしかった。何より大好きな井上さんが出てる!
それなのに、なぜ星一つかと言うと、昼公演を観に行ったため、自然光がもろに逆光となり、役者さんの細かい表情が全然わからなかったからです。
台詞を聞いているだけで良い芝居をしているのがわかるだけに、とんでもないフラストレーションが溜まりました。自然光を使うこと自体が演出なんだろうけど・・・。
小劇場関係者の方は是非とも、こういうもったいない取りこぼしをしないで欲しい。役者さんが可哀相です。
これから昼公演を観に行く方は、この点を考慮することをオススメします。
あと、もう1点はネタバレにて。
満足度★★★★★
1週目観劇感激
繊細で淡い話を3篇。1篇目は会場の雰囲気に非常にあっていて、切なくて愛おしい絵画を見ている様な感覚になりました。本当に美しかったです。
2編目は、居丈高に構えていない深イイ話って感じで、適度にヒューモアを含んでいて楽しませてもらいました。最後のセリフは素敵過ぎます。
3篇目は、ある仕掛けにほくそ笑んでましたが、ちゃんとストーリーもしっかりしていて、短くも感心させられました。
観劇後の吉祥寺駅まで、天気はどんよりしていましたが、心は晴れ晴れと幸せな気分で帰りました。
満足度★★★★★
遠く
遠くに居ても、想うと つながったり するんだったっけ とか
いろいろと 思い出します。
家へ帰る道を ボーと歩いていたらば、
とても久しぶりに友人と会ったりしてしまいました。
そういう1日 に 観た このお芝居の空気感も 忘れられなそうな気がします。
満足度★★★★
素敵
1週目『ファーファーファーファー,ファーラウェイ』他、観劇。
あの空間、誰かの日常を切り取ったようなお話たちが素敵でした。
2週目も楽しみです。