実演鑑賞
新国立劇場 中劇場(東京都)
他劇場あり:
2011/08/31 (水) ~ 2011/08/31 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zenshinza.com/stage_guide/yumetiyo/index.htm
期間 | 2011/08/31 (水) ~ 2011/08/31 (水) |
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劇場 | 新国立劇場 中劇場 |
出演 | 今村文美、西川かずこ、北澤知奈美、黒河内雅子、杉岡スミ、有田佳代、今井鞠子(フリー)、深町稜子、江林智施、津田恵一、松浦豊和 、高橋佑一郎、益城宏、渡会元之 、石田聡、柳生啓介、高柳育子、小林祥子、田中世津子、前園恵子 、生島喜五郎 |
脚本 | 志村智雄 |
演出 | 志村智雄、橋本英治 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 7,000円 【発売日】2011/07/01 A席 7,000円 B席 3,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 山陰の山あい、余部鉄橋を越えたあたりの、忘れられたような町・湯の里温泉。 《はる家》はその町の小さな置屋である。そこには、芸者の菊奴や金魚、賄いのスミといった、哀しい過去や心に傷を負った女たちが肩を寄せ合うように暮らしていた。 亡き母の跡を継いだ《はる家》の女将・夢千代は、いつも自分のことより周りのことを気遣いながら生きてきたのだが、その身体は病に蝕まれていた。 その《はる家》に見知らぬ男が迷い込んで来た。 彼は、まったく記憶を失っていたのである。 そして何時しか、過去を捨て夢千代のいるこの町で暮らすことを望むようになる。そんな折り、神戸から、山陰に進出しようとするヤクザの沼田らが入って来る。 ところが、沼田はあの広島のピカの日に、夢千代の母に助けられていた……。 もう少し広島での母のことを知りたい。 そして自分の過去から逃げてはいけないと夢千代は思うのであった。 一方、見知らぬ男の過去とは──。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作 早坂 暁 装 置 石井 強司 照 明 森脇 清治 音 楽 笠松 泰洋 邦 楽 杵屋 佐之忠 同助手 杵屋 佐之義 効 果 川名 あき 振 付 吾妻 寛穂 舞台監督 枦川 孝一 |
《はる家》はその町の小さな置屋である。そこには、芸者の菊奴や金魚、賄いのスミといった、哀しい過去や心に傷を負った女たちが肩を寄せ合うように暮らしていた。
亡き母の跡を継いだ《はる家》の女将・夢千代は、いつも自分の...
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