『母と娘の物語ハイル・ターイハ』前橋公演

実演鑑賞

公益社団法人国際演劇協会日本センター

前橋文学館　3階ホール（群馬県）

2024/01/27 (土) ～ 2024/01/28 (日) 公演終了

上演時間：

公式サイト： https://iti-japan-ticz.studio.site/maebashi

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。

0人 / ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 0.0

1人 / ★ ★ ★ ★ ★ 3.0

「土着の根深い因習と近代化してゆく社会、厳しい自然に翻弄されながらも強い意志で同調圧力を破り、人生を切り開こうとする母娘二代を描いた作品」（中山豊子/『紛争地域から生まれた演劇・戯曲集』作品解題より引用）

娘の名はハイル（馬）、母の名はターイハ（さすらい）。ベドウィン族とクルド人の間に生...

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

クチコミ

観たい！ 0人

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 0.0

観てきた！ 1人

★ ★ ★ ★ ★ 3.0

おさむちゃん（584）

運命論的世界観の中でのドラマ、不思議な感動でした。

満足度★★★

0　2024/01/27 20:13

観てきた！一覧へ

公演詳細

期間	2024/01/27 (土) ～ 2024/01/28 (日)
劇場	前橋文学館　3階ホール
出演	梅村綾子（文学座）、中村ひろみ
脚本
演出	中村ひろみ（演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ）
料金（1枚あたり）	500円～ 1,500円【発売日】2023/12/18 一般1,500円（当日精算／全席自由）学生　500円（当日精算／全席自由／学生証提示）
公式／劇場サイト	https://www.oshibai-g.com ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	2024年 1月27日（土）13:00 　　　　1月27日（土）17:00 　　　　1月28日（日）11:00 　　　　1月28日（日）15:00 各回定員50名
説明	「土着の根深い因習と近代化してゆく社会、厳しい自然に翻弄されながらも強い意志で同調圧力を破り、人生を切り開こうとする母娘二代を描いた作品」（中山豊子/『紛争地域から生まれた演劇・戯曲集』作品解題より引用）娘の名はハイル（馬）、母の名はターイハ（さすらい）。ベドウィン族とクルド人の間に生まれたハイルが因習と現代的生活のはざまで揺れながら成長し、女性として自立する姿を、音楽や詩をふんだんに用いて描く語り物。多様性の中に「シリア」のアイデンティティを探る作家の真骨頂。クルド語交じりのアラビア語で書かれ、2008年出版。2015年にはパレスチナのイエス・シアターによりアラブ演劇祭で初演され、カースィミー賞を受賞した。
その他注意事項	▪️ 受付開始・開場：開演の30分前 ▪️ 事前レクチャー開催日時：2024年1月20日(土)15:00～16:30 アーツ前橋受付15時集合 https://artsmaebashi.jp/ アーツ前橋説明のあと移動→会場：前橋市中央公民館405学習室定員：30名／料金：無料予約・問い合わせ：演劇プロデュースとろんぷ・るいゆ sendingstories2024@ymail.ne.jp ▪️アフタートークあり 1月27日（土）17:00の回　=萩原朔美（前橋市文化活動戦略顧問／前橋文学館館長）　他（詳細はSNSなどで随時お知らせします） X（旧Twitter）https://twitter.com/iti_maeabshi?s=21&t=LQwlbadm_moCnHaze6WleA
スタッフ	【原作】アドナーン・アルアウダ（シリア）【翻訳】中山豊子【演出補】林英樹【作曲・編曲・演奏】大平清【劇中映像】岡安賢一【総合プロデューサー】林英樹【舞台監督】深町友基