髑髏城の七人 公演情報 髑髏城の七人」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
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  • 映像鑑賞

    満足度★★★★★

    2024年7月23日17時40分〜 ゲキシネ ブルク13
    これ以前の「髑髏城」は捨之介と天魔王が一人二役だったそうですが、なんでそうしたのかいのうえさんに聞いてみたいもんです。Season風もゲキシネしましたが、一人二役は仮面を被って他の人がやることもできるわけですが、やはり大変かと思ったのでした。
    今回の髑髏城、良かったです。ステアラ版よりも重厚感があったのは、劇場のせいかゲキシネになった時にそうなったのかわからないですが。
    小栗捨之介の殺陣もカッコよかったし、狂気じみた森山天魔王も凄みがあり、何より早乙女蘭兵衛が素敵でした。
    会場は「青山劇場」だったんですね。円形劇場ともども無くなったことがとても残念です。

    ネタバレBOX

    無界の里にやって来た千葉狸穴二郎衛門が指名するのは高田のおばさんかと思っていたらそうでは無いし、その後いなくなってしまったのであれ?と思っていたら、まさかの高田贋鉄斎。夫亡き後名前を継ぎ、自分で刀を打っていると言う女贋鉄斎がなんともかわいくて良かったです。
    ステアラ版「髑髏城」では、蘭兵衛が髑髏城へ向かおうとする時に登っていく階段に彼岸花が咲いているので、先日スパイラルムーンさんの観劇時に購入した彼岸花プリントのTシャツを着て行きました。しかし、2011版で咲いていたのは胡蝶蘭だったので残念です。
    Season鳥では早乙女蘭兵衛の着物にも彼岸花が描かれていたので、またこちらをゲキシネする機会があったら忘れずに着て行きたいものです。
  • 満足度★★★★

    早乙女太一の色気
    もうあれからずいぶん経つのね・・・

    早乙女太一さんの色気にメロメロになったあの日。

    本当に感動したわ!!!

  • 満足度★★★★★

    髑髏城
    劇団新幹線のクオリティーはさすがですね。キャストが変わってどうなるかという点もありましたが、毎回新たな発見をさせられます。これからも楽しみにしています。

  • 満足度★★★★★

    うほほい
    やっぱ、新幹線は熱いぜよ

  • 満足度★★★★★

    初★新幹線
    初、新幹線!!面白かった!!最高でした!!

  • 満足度★★★★

    十分おもしろいのだけれど...
     「髑髏城の七人」の御趣向は「天魔王と捨之介が信長の影武者で一人二役」という設定だったはずなのに、これを崩したのはなぜだろう?
     フツーの冒険活劇になっちゃったなあと、ちょっぴり残念ではある。

  • 満足度★★★★★

    髑髏城登城 三回目!
    前回見てから16日ぶりに観た。
    素晴らしく誰も彼もが進化していて度肝を抜かれた。

    全力で走り抜けてきた髑髏城の七人2011。
    前楽や大楽を観れないのは残念だが、見事に完成されたのではないか!と思えた。

    ネタバレBOX

    多少違和感のあった小栗旬くんの捨之介が2011年版として完成されていて、殺陣も見事にスピード感を身につけていた!
    今回一番進化したのが小池栄子さんの太夫!
    前回二回は気っぷの良さは感じたが、太夫としては?だったのだが。
    それが太夫としての存在感品格を感じであっぱれな感じだった。
    彼女の演技に涙が出た。素晴らしい舞台女優だと・・・。

    そして元々素晴らしい森山未來くんはもう突き抜け過ぎて何者?状態。
    彼の演技力と身体能力には末恐ろしいまでの魅力がある。

    仲理依砂さんは舞台はキツいかも。。。声の使い方の面で><
    もう潰れ過ぎて聞いててこっちが苦しくなった。
  • 満足度★★★★★

    生で初めて見た。
    新感線は毎回みていたが、髑髏城はDVDでしか観劇した事がなかったので、生髑髏観れて良かったです。太刀は皆さん素晴らしいなと思いつつ観ました。迫力があるのが新感線!最高ですた。

  • 満足度★★★★

    若い印象
    若い役者が中心の公演ですので、全体的なイメージも「若い」。
    脇で新感線メンバーがかためています。

    思ったより楽しめました。

    構成は相変わらずののせ上手。
    盛り上げて行く手法は拍手ものです。

    それぞれの見せ場があるので長くはなっていますが、納得できる範囲内。

    森山氏、早乙女氏のたちまわりは観る側を惹き込む力がありました。


    問題要素がないわけではありませんが、わりと満足できました。

  • 満足度★★★★

    青春活劇
    誰にでも気兼ねなく勧められる(値段には目を瞑ってもらうが)名作の再演。
    メインの三者三様の活躍と磯野いそへい(意外な活躍っぷり!)さんに拍手喝采。
    無界の人々が巻き込まれて行く展開から涙腺緩くなるのは毎度の事。
    メイン演者に若手が多い分、終盤の疾走感が似合い、また各々の活躍がカッコ良かった。

    ネタバレBOX

    各役者さんに注目がいくのは仕方ないけど、もう少し着物の所作や雪駄で歩く時の姿勢とか、捨之介さんに色気ある軽薄さが伴っていれば、とも思った。
    タッパがある分、見栄えはあって存在感は大きい。
    殺陣の手数が多い分、タイミングがずれるとみっともなくなるけどその辺はちゃんと魅せてた。でも、歴代作よりはスピードが緩いようにも見えたのは気のせいか?
    でも、今の20〜30代の役者さんは時代劇の経験が浅いと思うので、小栗さん独りダメ、とは一概には言えないけれど・・。

    女性陣だと極楽太夫の女っぷり良かった。
    高田贋鉄斎はみんなを見ている眼差しが慈愛に満ちていたかのようでした。流石に笑わせる落としどころが上手い!

    天部の将監、役名の通り粟根さんに合っていたけど、もうちょい見せ場があればなお良かったのに。
    狸穴とおよしの進展ぶりに大人のエロが見え隠れ、それが却って二人の別れの場面に反映し切なかった。歴代の狸穴二郎衛門は今回の千葉さんが一番!←ま、これは個人的に千葉さんを好きなだけなんですが。
  • 満足度★★★

    若くてまっすぐでしたね。
    今までの内容を少々変えての公演。
    変更内容には善し悪しありますが、役者さんは頑張ってましたね。
    予想以上に小栗さんの殺陣も良かったし他2人は凄いの一言。
    若いだけに、艶がない感じがして、最後グッと来ないのが残念です。
    でも流石に新感線ですよ。

  • 満足度★★★★★

    さすが新感線!
    若い俳優さんのパワーを感じられる素晴らしい舞台でした!
    初新感線だったのですが、DVDやゲキシネで見るのとでは、やはり迫力が大違いです。次もぜひ生で観る機会があればと思います。

  • 満足度★★★★★

    皆芸達者!!!
    賛否両論あるようですが、私は大満足でした♪
    新しい形の髑髏城の七人!ありだと思います。
    森山未來君の天魔王のイカレ具合、そこかしこに含まられる憂いもいいと思いました。演技力はもとより身のこなしもカッコ良く綺麗で存在感があり眼が引き寄せられました。
    早乙女太一君の殺陣は圧巻の一言!
    出てきた瞬間照明以上に光り輝いて観えました。
    あの優美なセリフ回しも役にピッタリ♪
    小栗旬君も想像以上に上手かった!(実はあまり期待していなかったので)

    磯平や三五、兵庫、贋鉄斎、他の脇を固める俳優陣の笑いのもって行きどころ等『さすがっ』の一言ですね♪

    二回目登城(9/21)
    台風中行ってきました。今回は前の方で観劇。
    未來くんのマントさばきの美しさと殺陣のカッコ良さを堪能。
    やはり群を抜いてると感じた彼の演技力。
    来月、三回目登城しますw

    ネタバレBOX

    森蘭丸がどんどん人格が変化して行くのが不気味で惹かれたw
    天魔王の最期の『こんなのあり?』がこのシーンで笑いとるか!で意表をつかれましたねw
    極楽太夫がちょっとオーラが足りないかなぁと感じました。

    一番残念なのが沙霧役の仲里依紗の声枯れが・・・。
    風邪なのか?声の出し方間違ったのか?分らないですがちょっと聞きづらくなってしまってました。
    やはりプロなのでそこはちゃんと頑張って欲しいところですねーー;
  • 満足度★★★★

    若い
    今までのとは違っても、それはそれで新しい味だと思います。
    若い役者の魅力いっぱいでした。

    ネタバレBOX

    個人的には、粟根まことさんが特異な被り物なくお笑いもなく勤めていらしたのが、ほんの少し残念です。その分、天魔王ががんばってくれていたのかな。
  • 満足度★★★★

    終盤は、手に汗で、「小栗!」と声掛けたくなる
    たぶん、3回は観た「髑髏城」。今回は、捨之介と、天魔王が一人二役でないので、どうなるのかと興味津々でした。

    小栗捨之介は良かったけれど、森山天魔王にはかなり違和感ありました。

    でも、やはり新感線の殺陣には、心惹かれます。終盤は、心の中で、「いよ!小栗!!」と掛け声を掛けて観ていました。

    明治座の昔観た田村正和公演を何故か思い出しました。

    勝地さん、仲さん、河野さん、早乙女さん、好演!!

    何気に、高田さんの贋鉄斎に、癒し効果あり。

    ネタバレBOX

    一幕の流れが新感線とは思えない冗長な展開。
    兵庫の兄と沙霧の握り飯騒動がくどくて長くて、もたれました。

    早乙女さんの殺陣は、見た目にも美しく、彼が登場すると、一気に、夢心地に誘われます。舞台のマジックが掛かり、ここから、気持ちが髑髏城の世界にやっと入って行けた気がしました。

    まさかの高田贋鉄斎は、とにかく、文句なく面白く、この舞台の要のように感じました。

    仲さんの沙霧は、アニメのようにかっこよく、台詞の表現力を、見た目で十分カバーする、女優力が感じ取れました。

    滑舌の良い、勝地さんには、いつも惚れ惚れするばかり。

    小栗さんは、初舞台から拝見していますが、魅せる役者への仲間入りを認識。得難い若手俳優さんとして、今後が楽しみとなりました。

    古田さんや橋本さんがいないのに、この客演陣、総じて、よく新感線舞台を形成して下さったと感無量でした。

    でも、どうも、何か物足りない…。

    やはり、天魔王は、圧倒的存在感の染五郎さんで拝見したかった気がします。
  • 満足度★★★★

    ちょっと期待しすぎたかも~
    まさに「ワカドクロ」。

    ネタバレBOX

    捨之介と天魔王を別人にしたことで、まるで新作のよう。

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