超期待!
もうずっと追いかけている演劇団体「劇団リジョロ」。
型にハマらず常に新しいことに挑戦をし続けている姿勢がとにかく熱い。
前回の公演「パレード」を見に行った私は
湧きあがる感情を抑えることができず
恥ずかしいくらいただただ涙しました。
ちなみに今回のタイトル『アルケー/テロス』とは
アルケーとは始まりであり、テロスとは終わりという意味らしい。。
今回はどんな作品になるのか、今から楽しみでなりません。
期待度♪♪♪♪♪
激団
この劇団、『激団』と名乗るだけあって、とにかく熱い。激しい。
伝えたい事を惜しげもなく、声を張り上げ、叫び、全身全霊をもって伝えようとしてくる。
日常生活の中でこれほど他人に何かを伝えようと思う事は早々ないし、逆にそれほどの思いを伝えられる事も少ないだろう。
初めて彼らの公演を観た時、魂の乗せられた叫びや濃密な空間に、正直ビビった。
途中で逃げ出したい、と思うくらいに熱かった。
それでもまた観たい、魅せて欲しいと思うのは、私の中にもまだ熱い思いがあると思い出させて欲しいからだと思う。
きっとすっかり忘れられて、埃を被っているだろうけど。