満足度★★★★
面白かった
キャバとは違ってスナックが舞台なので、女のプライドのぶつかり合いより、日常生活の延長上での痴話喧嘩(オトコを取ったなどはありましたがww)等、どちらかといえば女同士の友情を描いた作品かな。
実在の人物をどこまで忠実に表してるかわかりませんが、なかなかに面白かったです。
ただ何故、渚がビーフラットに来る事になったのか、描かれてなかったような(見落とし?)
満足度★★★★
さすが女魂女力
女性の「そんなところまで!?」を見せてしまうのはさすが女魂女力の第2弾。また子供がコトを起こした時の反応や酔って倒れる前の表現、それに部分的にうんと細かい会話などによりグンとリアリティが増すのは上手いなぁ。最終場の経時表現も◎。
それにしても小劇場系と有名人系(?)混成の出演者ってのもスゴくね? 中では去年の日テレジェニックが思いの外(←偏見気味)演技が上手かったのが収穫か? ジャスミンだったり怨み屋だったりのK嬢やドラマでキャバ嬢役経験もあるH嬢は折り紙付きみたいなモンだし。
しかし「日テレジェニック」とか「キャバ嬢役」とか、調べもせずにデフォでアタマに入っているσ(^-^)って…(爆)
満足度★★★
美しい女性多し
約120分。奇をてらった脚本・演出でなく、至極まっとうな舞台。
木下あゆ美、伊藤れいこが美しかった。特に木下のドレス姿は落ち着いていて素敵だった。
肥後は、笑い部分に大きく貢献していたと思う。また、ヒトの良い、懐の広いマスター役にあっていた。
演技は常連客役の山岸拓生が一番良かった。
観にいって良かった。
何年か前にみたしじにちゃんと同様に、面白い演出でした。
舞台がおおきくなっても、かわらず生々しく女性が描かれていたと
思います。
高かったけど、行って良かったです。