舞台
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実演鑑賞
刈谷市総合文化センターアイリス・大ホール(愛知県)
他劇場あり:
2023/12/16 (土) ~ 2023/12/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://horipro-stage.jp/stage/nejimaki2023/
期間 | 2023/12/16 (土) ~ 2023/12/17 (日) |
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劇場 | 刈谷市総合文化センターアイリス・大ホール |
出演 | 渡辺大知、門脇麦、大貫勇輔(Wキャスト)、首藤康之(Wキャスト)、音くり寿、松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ、吹越満、銀粉蝶、加賀谷一肇、川合ロン、東海林靖志、鈴木美奈子、藤村港平、皆川まゆむ、陸、渡辺はるか |
脚本 | アミール・クリガー、藤田貴大 |
演出 | アミール・クリガー、インバル・ピント |
料金(1枚あたり) |
6,000円 ~ 12,000円 【発売日】2023/09/09 S席:12,000円 A席:10,000円 車いす席:12,000円 U-25チケット:6,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ※開場は開演の45分前 ※Wキャスト(綿谷ノボル役) 16日(土)15:00開演/大貫勇輔 17日(日)13:00開演/首藤康之 |
説明 | 岡田トオルは妻のクミコとともに平穏な日々を過ごしていたが、猫の失踪や謎の女からの電話をきっかけに、奇妙な出来事に巻き込まれ、思いもよらない戦いの当事者となっていく――。 物語は、静かな世田谷の住宅街から始まる。主人公のトオル(成河/渡辺大知)は、姿を消した猫を探しにいった近所の空き家で、女子高生の笠原メイ(門脇 麦)と出会い、トオルを“ねじまき鳥さん”と呼ぶ少女と主人公の間には不思議な絆が生まれる。赤いビニール帽子をかぶった“水の霊媒師”加納マルタが現れ、本田老人と間宮元中尉によって満州外蒙古で起きたノモンハン事件の壮絶な戦争の体験談が語られる。 そしてある日、妻のクミコが忽然と姿を消した。クミコの兄・綿谷(わたや)ノボルから連絡があり、クミコと離婚するよう一方的に告げられる。クミコに戻る意思はないと。だが、クミコ失踪の影には綿谷ノボルが関わっているのではないかという疑念はしだいに確信に変わってゆく。トオルは、得体の知れない大きな流れに巻き込まれていることに気づきはじめる。 何かに導かれるように隣家の枯れた井戸にもぐり、クミコの意識に手をのばそうとする主人公トオル。世田谷の路地から満州モンゴル国境まで、クミコを取り戻す戦いは、いつしか時代や空間を超越して、“悪”と対峙する“ねじまき鳥”たちの戦いとシンクロする。暴力とエロスの予感が世界をつつみこむ……。 はたして、“ねじまき鳥”はねじを巻き、世界のゆがみを正すことができるのか? トオルはクミコを探し出すことができるのか――。笠原メイとふたたび会えるのか。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | <演じる・歌う・踊る> 岡田トオル:成河/渡辺大知 笠原メイ:門脇 麦 綿谷ノボル:大貫勇輔/首藤康之(Wキャスト) 加納マルタ/クレタ:音 くり寿 赤坂シナモン:松岡広大 岡田クミコ:成田亜佑美 牛河:さとうこうじ 間宮:吹越 満 赤坂ナツメグ:銀粉蝶 <特に踊る> 加賀谷一肇 川合ロン 東海林靖志 鈴木美奈子 藤村港平 皆川まゆむ 陸 渡辺はるか (五十音順) <演奏> 大友良英 イトケン 江川良子 原作 村上春樹 演出・振付・美術 インバル・ピント 脚本・演出 アミール・クリガー 脚本・作詞 藤田貴大 音楽 大友良英 照明 ヨアン・ティボリ 音響 井上正弘 ヘアメイク 宮内宏明 通訳 鈴木なお、天沼蓉子 美術助手 大島広子 振付助手 皆川まゆむ 演出助手 陶山浩乃 舞台監督 足立充章 主催 ホリプロ、TOKYO FM 共催 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場 協力 新潮社・村上春樹事務所 後援 イスラエル大使館 企画制作 ホリプロ |
物語は、静かな世田谷の住宅街から始まる。主人公のトオル(成河/渡辺大知)は、姿を消した猫を探しにいった近所の空き家...
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