実演鑑賞 ライブ配信
シアター・アルファ東京(東京都)
2023/10/04 (水) ~ 2023/10/08 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://yamadajapan.com/stage/tonomawari2023/
余命の限られた男女が終末に行き着いた境地…いとうあさこ×清水麻璃亜×東京ダイナマイト松田大輔の初共演で描かれる山田能龍の独自の世界観。笑いと心をはっと掴まれる瞬間を堪能したい。
期待度♪♪♪♪♪
0 2023/10/05 00:01
期間 | 2023/10/04 (水) ~ 2023/10/08 (日) |
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劇場 | シアター・アルファ東京 |
出演 | 清水麻璃亜、松田大輔、森一弥、佐藤宙輝、いとうあさこ、羽鳥由記、横内亜弓、浜名一聖、長江愛実、高島麻利央、金子美紗、西雲アキラ、今井海斗、岡本滉祐、千田智弘、ハヤトミルクティーパーティー、布施勇弥、宗藤将矢、米村真理 |
脚本 | 山田能龍 |
演出 | 山田能龍 |
料金(1枚あたり) |
6,500円 ~ 8,300円 【発売日】 S席:客席前方正面/パンフレット付 前売:8,000円 当日:8,300円 A席:客席前方左右・客席後方 前売:6,500円 当日:6,800円 (全席指定・税込) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月4日(水) 19:00 10月5日(木) 14:00/19:00 10月6日(金) 14:00/19:00 10月7日(土) 14:00/19:00 10月8日(日) 14:00 ※ロビー開場は開演45分前、客席開場は開演30分前 |
説明 | 何十年もの間、家族を大切に生きてきた菊池加奈子(いとうあさこ)。彼女はある日余命宣告をされると、その3日後に「彼氏をつくる」と言葉を残して忽然と姿を消してしまう。長いあいだ苦楽をともにした夫や子どもとの時間を選ばず、人が変わったように最期を謳歌する加奈子。 出ていかれた家族はもちろん戸惑うが、どこにいるのか手がかりがない。そんなある日、従兄弟の孝之(森⼀弥)が偶然、三鷹の病院で加奈子を見つけてしまう。まず息子の正太を連れて病院へ行くと、見知った加奈子とは豹変した派手な出立ちで、宣言通りに彼氏を作っていた。しかもどうやら、彼氏の守屋栄一(松田大輔)も同じく、余命がわずかだという。栄一の娘・東子(清水麻璃亜)も見舞いに来て、「何で最期を家族と過ごさないの?」と問い詰めるが、何も答えない栄一。加奈子と栄一、余命の限られた二人には何やら…よく分からない共通の意志があるようだ。 それぞれの家族は、1番の身内が最期にとった思わぬ行動に、沢山のことを考えさせられる。「今までの生活は我慢選手権だったの?」「自分たちは最後を過ごすパートナーにふさわしくないの?」猜疑心や虚無感に襲われてしまう。 そして命の際の際。いくら考えても分からない問いを放って、家族は感情に任せてぶつかった。「最後くらい一緒に過ごそう!」と必死に諭すが、それでも加奈子はきかない。 加奈子と栄一。二人が終末に行き着いた境地とは何なのか? 「うちの家族はこうだ」と、ほぼ手を打ちかけていた家族の物語に、ヘンテコなラストシーンがひっついてしまった、そんな物語。 生と、死と、愛と、時間。 大切なことはすべて、「と」のまわりで起こっている。 菊池加奈子役にいとうあさこ、いとうの彼氏役に東京ダイナマイト松田大輔、その娘役に清水麻璃亜に、山田ジャパン常連の森一弥を迎え、いつも以上に多種多彩な出演者でお送り致します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 脚本演出:山田能龍 演出助手:高島麻利央 舞台監督:杣谷昌洋 照明:鈴木“Jimmy”徹也 照明オペレーター:北澤由佳 音響:田上篤志 音響オペレーター:田島誠治 美術:根来美咲 衣裳:中島エリカ(ラズカルズ) 衣裳助手:鈴木健 アートディレクター:サカモトトシカズ 制作協力・票券管理:安川窓華、実月いま オフィシャルフォト:吉田亘 パンフレットヘアメイク:小島真利子、白旗沙綾 |
[情報提供] 2023/09/05 14:56 by こりっち管理人
[最終更新] 2023/10/02 20:59 by 横内亜弓(山田ジャパン)
出ていかれた家族はもちろん戸惑うが...
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