第二十回公演
その最期を、見届けろ
実演鑑賞
金沢市民芸術村(石川県)
2011/06/18 (土) ~ 2011/06/26 (日) 公演終了
休演日:2011/6/20~2011/6/23
上演時間:
公式サイト:
http://rashinban.petit.cc/
期間 | 2011/06/18 (土) ~ 2011/06/26 (日) |
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劇場 | 金沢市民芸術村 |
出演 | 平田知大、岡本真吾、矢澤あずな、他 |
脚本 | 平田知大 |
演出 | 平田知大 |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 2,500円 【発売日】2011/05/13 前売り2,000円 当日2,500円 リターンチケットシステム 今公演を一度観られたお客様は、追加500円ごとに残りの回のチケットが購入できます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | ─物語─ 1人の女が、知恵を尽くして男を甦らせる。 それは、失ってしまった男の話。 「今日びさあ、流行らないんじゃないですか?」 「何が」 「一途な女」 無視して書き続ける女作家。 数人だけの小さな出版社。 お情けでもらった小さな仕事だけが頼みの綱。 「出版のアテもないのに書き続けて・・・それ仕事?」 それでも、女は書かずにはいられない。書くしかないのだ。 甦った男には、記憶が無い。女が望んだ男ではない。 軍靴を轟かせ、追っ手が列車に迫る。 この世界では、電気を使うことは重罪なのだ! 「締め切り?」 「無理だって」 「ここで無理しないでいつするの!」 迫り来る無謀な締め切り。 だがこれを乗り切れば、何かが起こるかもしれない! 居合わせた一同全員を巻き込み、 エンディングへ向かって書き殴る女。 物語の中では、再び死につつある男。 歪んだ命は、やはり終わるべきなのか。 いや、たとえ偽りの命だったとしても! 作家が物語を書き上げたとき、 2つのラストシーンは果たして・・・。 作家がつづるお話と、作家自身のお話。 ひとつは、死んでしまった男を甦らせる女のお話。 そしてもうひとつは、小さな出版社のお話。 記憶は─────電気信号に宿る。 劇団旗揚げから7年、ついに記念の20回公演です! |
その他注意事項 | 日時:2011年6月18日(土)PM8:00 19日(日)PM5:00 24日(金)PM9:00 25日(土)PM4:00&8:00 26日(日)PM2:00 (開場は30分前) (10歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。) 場所:金沢市民芸術村PIT2ドラマ工房(金沢市大和町1-1) |
スタッフ |
1人の女が、知恵を尽くして男を甦らせる。
それは、失ってしまった男の話。
「今日びさあ、流行らないんじゃないですか?」
「何が」
「一途な女」
無視して書き続ける女作家。
数人だけの小さな出版社。
お情けでもらった小さな仕事だけが頼みの綱。
「出...
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